月別アーカイブ / 2014年05月

今週発表しましたが、筑波大学を卒業した経営者の会である筑波みらいの会と筑波大学で筑波クリエイティブキャンプという起業家を育成するイベントを開催することになりました。

元々筑波大学は起業家輩出NO.1だったそうで最近でもロボット事業のサイバーダインや家計簿アプリのベアテイルなど元気なベンチャー起業が生まれています。この動きを加速すべく大学と共同でイベントを開催し来年からは単位のとれる授業化しようと話をしています。

筑波大学は総合大学で理科系、文化系の他体育や芸術、医学もありこれらが組み合わさることで新たなビジネスが生まれる機会が多くあると思っています。IT系はもちろんのこと農業やヘルスケア、バイオ、エネルギーなど様々な可能性を感じています。またこれに合わせクラウドファンディングも立ち上げエコシステムを作りたいと考えています。

シリコンバレーはスタンフォードなど大学中心に広がりましたが、筑波も大学中心に街が出来ており同じような環境なので日本のシリコンバレーを目指し協力したいと思います。大学生の皆さんぜひ参加してください!
tcc

 

先日イスラエルのネタニヤフ首相が来日し昼食会に出席してきました。紹介はイスラエルと日本でVC事業をされているVERTEXのデイビットさん。新経連のパネルにも出席された方です。

最初に世界的に有名なヴァイオリニストの演奏、そして首相の講演でした。その後はイスラエルのワインやオレンジなどを楽しませていただきました。ワインやオレンジも砂漠に水を潤わせる技術やアグリテックで効率的に生産しているとか。

首相の話がとてもロジカルでわかりやすかったです。 スタッフの方々に聞くと政治家でもあるしビジネスマンでもあるとのこと。イスラエルの強み、そしてその国際レベルを理解する知識、更にそれを売り込む力を感じました。イスラエルはやはり軍事という面で強く、男性のみならず女性も徴兵制があり一旦軍隊に入るそうですがそこで研究した技術やノウハウを持って起業するということについてはIPについて制約がないそうです。それが新しいイノベーションを生み出す種の1つになっているようですね。ITはもちろんの事、バイオやそれらを生かしたエネルギー、環境、農業、医療など様々な分野に最先端技術を活用しているのだそうです。

そしてベンチャーに対する投資面での支援の環境も整っており、更に国民文化が歴史的に移民の文化があり何か定住して守りに入るというよりは常に変化を受け入れ上下分け隔てなく言いたいことを言う文化だそうです。これも新しいイノベーションを生む上で 本当に重要な文化だと思います。

NASDAQの上場企業はアメリカ企業の次にイスラエルの企業が多く、AppleやINTEL、CISCO、Googleなど様々なIT企業が現地企業を買収し開発センターを立ち上げています。更に最近は中国や韓国企業も多く参入しているのだとか。サムライインキュベートの榊原さんが今日からイスラエルに出発しましたが、私も今年の訪問楽しみです。

israel 

G1ベンチャーが初開催され参加してきました。前夜祭は代表の堀さん宅で行われTPPでお忙しい中甘利大臣も参加いただきました。

イベント当日も改めて甘利さんからTPP含め今後の日本のベンチャー育成への想いとそのための今後の政府の考えを力強くお話いただき改めて安倍内閣の力強さを実感しました。

次に特区構想で具体化というところで高島福岡市長とモビーダ孫社長ともにパネルディスカッションをして特区で具体的にどんなことを進めるべきか、何が課題かについて議論しました。ベンチャーにとって重要なものは優秀な人材の採用、資金調達、規制緩和の3つだと思いますが私は特に人材面で優秀な人がチャレンジしやすい仕組みを国や地方自治体としても応援する仕組みを考えて欲しいとお話しました。

そしてその後はeコマースのセッション、ここではヤフー小澤さん、楽天中島常務、オークファン武永社長の3人のパネルディスカッションでeコマース率が世界の中で低い日本が既に物流面での課題がある点や決済手数料がゼロになる未来など新しい発見がありました。指名買い以外の購買が多いということにも驚きました。またランチセッションでは小泉進次郎さん含め地方活性化について議論しました。 東京のマネをするのではなく独自性をどうだすか?良い面も大事だし一方で課題も考え方によっては強みになるのでは?具体的に地方で起業しようとすると実は地元の抵抗がある、どう地元の人を巻き込むか?またそこでの雇用や子供たちの教育は?など具体的な課題に関する議論が行われました。

 私は途中で失礼したのですが最後は"儲かる"と"喜ばれる"の両立というセッションでスープストック遠山社長やロート製薬山田社長、ディーンアンドデルーカの横川社長のパネルでした。 個人としてこうあってほしい世界や社会的にこうなって欲しいという想いをどうリーダーシップをとって社会的な成果にするかとても参考になりました。

G1に参加して毎回思うのは意識が高いメンバーと議論することで否定するのではなく新しい発見、そしてエネルギーをもらえること本当に感謝したいと思います。
g1venture 

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