この本は前回の第一弾の続きで更なる中国のITの進化について書かれています。中国はGDPの36%以上がデジタル経済だそうで、エンターテイメントやECはもちろんのこと、決済、フィンテック、BtoB領域、政府関連など本当にデジタル化が進んでいます。ミレニアル世代が人口の約1/3ということもあり新しいものへのキャッチアップが早いということもあるでしょう。そして海外留学生も多くて、そういう人たちが中国に戻ってきて新しいものを作っているのでこれは日本かなわないなと感じました。
バブル期には日本も同じように世界から見られていたと思うのですが自国の内需が大きい、そして政府が挑戦を後押ししてくれるというのは強いですね。デジタル領域では日本が勝てるのはWEB3.0領域しかないかなと思ったりしていますがぜひ中国最先端のデジタル事情学んでください。IT業界や政府関係の方々にお薦めの本です。
チャイナ・イノベーション2 中国のデジタル強国戦略