モビリティ革命について書かれているこの本を読みました。モビリティ革命というとuberなどのようなシェアリングサービスや自動運転などのサービスを思い浮かべますが、このMaaSという概念はもう少し広い概念で、uberのようなシェアリングサービスやNAVITIMEなどの情報サービスのデータを統合し、更にスマートシティや公共交通機関などの情報も取り込み移動そのものをインテリジェントにするようなものだそうです。
既にヨーロッパやアメリカで実際にサービス提供されている事例もあるそうですが、日本は自動車大国であるからこそ遅れているようですね。特に最近は渋滞や公害問題で課題がある中国でも進んでおりフィンテックやAIなどと同様にいち早くキャッチアップしそうです。
最近日本企業ではソフトバンクとトヨタがJVを作りMaaS分野のサービスを立ち上げるという発表をしました。ソフトバンクはシェアリング系の会社の株式のマジョリティを持っていたり、IoT分野も強いので国が前向きに規制緩和すれば日本発のユニークなサービス生まれそうですね。今後注目領域です。特にIT起業家の方にお薦めの本です。
MaaS モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ
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