この本は今後デジタル技術の進化やIOT化、ビッグデータとAIなどの組み合わせにより益々物作りは自動化されていくだろうし、その先の物作りはどうなるのかとった点について書かれた本です。
以前より同様の事は言われているものの実際に設備投資含めどのタイミングで実施すべきか悩むところですね。特に日本の大企業は多くの社員を抱えており、全て実現する事で雇用を守る事が難しくなるからです。海外に工場がある会社の場合は影響が少ないですが、国内の場合にはそれがそのまま内需に影響する事で特に自動車産業などは思い切ってシフトしにくい状況でもあるでしょう。この辺りの現実的なシフトの方法などについても書かれていて大企業の経営者や経営企画の方にオススメの本です。
インダストリーX.0 製造業の「デジタル価値」実現戦略
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