この本は「イノベーションのジレンマ」を書いたHBSクリステンセン教授の書いた本です。いわゆる事業上の競合と呼ばれるものについて実はそこが大事なのではなく、その商品やサービスを使う本当の目的をジョブと呼んで大事なんだと書かれています。
例えば朝ミルクシェイクを買う人はもちろんお腹が空いた時のためにということは前提条件ですが、ミルクシェイクを選ぶ理由として仕事先までのドライブが退屈ですぐに食べ終えることがないとか運転中に汚れないとかということでミルクシェイクを買っていたということがわかったそうです。
理論的に数値を分析し競合に対して差別化をするというやり方だけではレッドオーシャンに突入する可能性がある。いかにそれを選ぶストーリーを作りオンリーワンにするかが大事という内容の本です。
経営者やマーケッターにオススメの本ですね。
ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム (ビジネスリーダー1万人が選ぶベストビジネス書トップポイント大賞第2位! ハーパーコリンズ・ノンフィクション)

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