この本はシェアリングエコノミーの代表企業であるUberとAirbnbの起業から現在までの経営の動きが書かれた本です。以前Airbnbについては別の本でも読んだのですが経営の激しい状況が書かれているとてもリアリティのある本ですね。
とにかくオフラインを組み合わせたIT企業でこれだけ短期間で成長した会社はないのではないでしょうか。ユニコーン企業の域を超えています。Uberは売上約3000億円、時価総額約7兆円、Airbnbは売上約3000億円、時価総額約3兆円と物凄い規模ですが、これを短期間で実現する中での障害や犠牲は物凄いものだったのだろうとこの本を読むと想像できます。世の中を変える、特に実在するものを置き換える時の社会における反対をどう乗り越えるのかこれからの起業家に必要な要素かも知れません。個人的にトラビスさんに何度かお会いしたことあるのですがとても信念を持った強い方という印象を持ちました。創業社長の退任は残念でした。
UPSTARTS
mjm1D9q20d._SX329_BO1,204,203,200_.jpg