こちらは松岡さんの「17歳のための世界と日本の見方―セイゴオ先生の人間文化講義」の続編的な本でテーマは世界と日本の近代の歴史から帝国主義や資本主義、戦争などについて書かれています。

松岡さんの編集という概念から1つ1つがぶつ切りではなくストーリーとしてある意味ロジックにも近い流れで書かれていて、この宗教からこういう考え方が生まれ戦争になったのか、とかマルクス経済学とか新自由主義はこういう流れから必然的に生まれたのかとかなどが理解出来ます。

近代の歴史の全体像を掴みたい方にお薦めです。
誰も知らない 世界と日本のまちがい 自由と国家と資本主義
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