この本は中谷先生が資本主義の課題と崩壊を早くも2012年に予測し書かれた本です。

昨今富裕層による資本の支配が進み、それが政治にも多く反映されることで世界的に貧富の差が拡大しており、もはや先進国では経済成長よりも投資利益率のほうが高くなることで益々格差が広がることが予測されています。

そんな中、そもそもの資本主義の原点と日本や中国への理解、そして資本主義の次の文明の転換を日本は作れることが出来るのか?可能性も含めて書かれています。

日本と資本主義の近代を振り返る参考になる本です。
資本主義以後の世界―日本は「文明の転換」を主導できるか
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