この本は、ITや金融が進化する中、益々無形資産が増えていってそれが世の中においてどう評価されていて、それをどう経営や政策などに生かすかなど様々な事例を元に書かれています。
そもそもソフトウエアは無形資産でそこに対しては銀行は担保として見なさないし、またソフトウエア自体を社内で開発する行為はGDPの計算の中に含まれない。また情報のやりとりや発信も同様。
そんな社会でこの無形資産をどう評価し、強みに変えていけるか国や企業、個人が生き残るポイントですね。
無形資産が経済を支配する―資本のない資本主義の正体

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この本は元ミスミの社長だった三枝さんの書いた本の3部作の1つで、他の本と同様に経営が厳しくなった会社の再生のストーリーです。データを元に戦略を具体化するとか強みにフォーカスするとか、行動まで細かくチェックしてきちんと成果が出るまで経営者がしっかりリードするなど学びになる点がたくさんあります。
特に改革のリーダー選びが重要で、一見出来そうに見えるけど実は口だけとか、内心反対しているとか、嫌われても変えるという意思決定が出来るとかリーダー選びは本当に大事ですね。学び多いです。
V字回復の経営 2年で会社を変えられますか 企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫)
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この本はスタートアップがぶつかるであろう組織や資金調達、プロダクト、取締役のマネジメントなど様々な事柄において事例と共に現実的な解が紹介されています。特に実績を出している経営者のインタビューはとてもリアリティがあって参考になります。もちろん米国の事例中心なのでガバナンスの体制などは異なる部分もありますが特に組織文化の部分やマネジメント部分など参考になりました。
全てのベンチャー経営者にお薦めの本です。
爆速成長マネジメント
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