最近変化が早いので未来を予測する本があまり出版されていなかったので楽しく読ませていただきました。この本では近未来のビジネスは4つの力に支配されると書かれています。それは経済の重心の移動、テクノロジー・インパクト、地球規模の老化、「流れ(フロー)」の高まりの4つです。

経済の重心が北西への動きから南東への動きに変化していて新興国の都市に経済の中心が動いています。また化学やIT、エネルギーなど新しいテクノロジーの利用で今までにないインパクトが起こると予測されています。更に高齢化によって社会構造が変わります。そして通信や貿易が国際レベルで活性化すると書かれています。変化がある時代ほどチャンスがあると思います。100歳寿命が来ると言われていますが、この本は永続的に成功したい人はぜひ読んで欲しいですね。
マッキンゼーが予測する未来―――近未来のビジネスは、4つの力に支配されている

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この本は江崎グリコ宣伝部の玉井さんが書かれた本でとてもストイックでかつ真のある本です。玉井さんはリクルート、タグボートでお仕事されて実は私が審査員をしたNEXT CMO AWARDのファイナリストでもありました。その際にはお話する機会はなかったのですが中々骨のある方で感銘を受けました。

こちらの本ではそもそも広告とは何かと言う本質に向き合い、媒体選びやクリエイティブがこれからどうあるべきか、広告は芸術ではなく問題解決、作るのは新しい広告ではなく新しい顧客などと鋭いメッセージが書かれています。むしろこれからは商品ではなく広告でイノベーションを起こす時代だというところが印象的でした。

宣伝担当者バイブル


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日本ではクールジャパンなどと呼ばれアニメやゲーム、カワイイカルチャー、食文化などが海外に輸出できるのではないかと検討が進んでいます。また一方で日本に来日する訪日外国人の数が増えてインバウンド向けのビジネスも地方含めて盛り上がりを見せています。

そんな中この本では日本の何かクールなのか?ガラパゴスがからこそがクールなのか?またそれらをどう定義してどう世界に持っていったら良いのかなど様々な有識者が持論を語っています。このタイトルにもある様に島国であるからこそ出来る特異性というものに目を向け、しかしそれを海外からきちんと文脈として理解され受け入れられる様にする必要があると感じました。

弊社がサービスしているC CHANNELも同様の目的でサービス展開しており9ヶ国に向けて配信していますがこれからはデジタル分野をより強化しクールな部分を世界展開するともう少し理解されやすいのではないかと思ったりしています。

ガラパゴス・クール


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