国家が成熟してくると技術者になりたいという学生が減ってくる状況になります。理由は定かではないのですが工学部を卒業した人が必ずしも給与が高くないということが理由としてあるのでしょう。

日本はもちろんのこと最近韓国でも工学系に進む学生がどんどん減っています。先進国では唯一アメリカが移民や外国人留学生を受け入れることで技術者の減少を防いでいるという状況かと思います。イノベーションを起こす上で技術者は大変重要です。これが国家の未来を支えているといっても過言ではないと思います。

NHNではそれをなんとかしようということでなんと学校を作ってしまいました。現在工学系の大学では必ずしも実務で必要な技術を100%教えているわけではない。そして教えている方も早いIT産業の変化について行っている人ばかりではないという課題があります。それを解決するために専門の教授陣を集めNHNの元CTOが学長になり昨年から開始しました。

初年度の学生は90名前後で工学系出身の学生が30%程度でほとんどは文化系の学生です。厳しい試験を経て入学しているので優秀な学生が文化系に移っていることがわかります。今の大学をやめてこちらに移った学生が50%近くもいていかに期待されているかわかると思います。

きちんと教えまたインターンも実施して、結果として優秀な学生が育つわけですが必ずNHNに入社しないといけないということはありません。技術者が世の中に増えれば結果的に国内でイノベーションが進みその事がいずれNHNの事業に良い影響を与えるという考えで運営しています。

入学に興味ある方ぜひ声かけてください! 

NHN NEXT












学校のURLはこちら
http://www.nhnnext.org/index.nhn

説得について考えてみたいと思います。そんな突然言われてもと思うかもしれません。説得なのか納得なのか説明なのか理解なのかよく解らない場合もありますが、ビジネス上多様な意見がある場合にはそれを乗り越える必要がありますね。弊社は比較的個性的な人が多いので良く社内で様々な意見が出たためにプロジェクトを進めるのが大変だとか権限を与えて欲しいとか聞きます。この時に大事なことが説得力だと思います。

そんな面倒くさいと思われるかも知れませんが、これはビジネスにおいて習得すべき基本中の基本だと思います。これが出来ない人にはやはり仕事は任せられないと思います。何故ならば一人で出来る仕事はないからです。必ず誰かを説得し、納得してもらわないと良い仕事は出来ません。理想は結果的に気持ち良く仕事をしてもらうようにコミュニケーションをとることです。

そのためにはどうしたら良いでしょうか?大きく2つあるかと思います。まずは目的を明確にすること。これは自分がやりたいとか、上司がこう言ったからというのではなく、利用者がこれが欲しいというものを本質まで掘り下げて提案することがまず大事だと思います。人は誰しもその人の個人的な想いや欲に共感するわけではなく、特に弊社のようなサービス中心の会社では利用者目線が求められます。

その次に大事なことはそれを解りやすく伝えることです。様々な国籍の人がいる弊社のような場所では日本人はこうだ!日本はこういうもんだ!といっても伝わりません。どうしてそうなのかという部分をいかにロジカルに伝えるかということがとても大事です。客観的にみてもこうだという部分があると共感しやすいですね。更に5W1Hといった具体的な情報もあると良いと思います。

上記2点が説得の基礎編かと思いますがそれでも難しい場合結構多いです。
後大事なことは信頼関係ですね。この人の言うことだったらまかせられる。という部分これは日頃の行いが重要でしょうし人間関係も重要です。

悩んでいる人多いかと思いますのでまず基本からチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

社長になってから早6年、今の会社に入ってから10年経ちました。

変化の早い業界で、また変化の早い企業文化の中、時には部下が納得のいかない意思決定もしました。弊社は新卒社員を採用し育ててという会社ではなく、経験や能力のある腕に覚えがある社員が多いのでその分こだわりがある社員が多く、大きな変化があった時に納得がいかず去っていく社員も多かったのです。それでも変化しないと会社そのものが生き残れないという強い想いから、時には説得しきれず不器用ながら急ハンドルをすることもありました。でもその事が今日の成長につながっていると信じています。

夢を持って海を渡って来た外国人社員、この会社じゃないと出来ない新しいものを作りたいという日本人社員など一緒に未来を信じて頑張ろうと約束しながらも数年経つと会社を去っていくこともあります。いつしか社長は去る社員を見送るのも仕事だと、ある意味社員が去っていくことに慣れたというか、そのくらいではへこたれない強い自分がいました。

今年も春が近づいて何人かが会社を去るために私の部屋に退職の挨拶に来ました。出会いもあれば別れもある。人生はそういうものと思い笑顔で見送りながらも時にはへこむ事もあります。今夜は新しいチャレンジをする社員たちの未来を祈りながら静かに酒を飲み心を洗いたいと思います。会社の成長が皆の成長につながると信じて明日も頑張ろう。

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