本日Yahoo Japanさんと検索×まとめの分野での事業提携を発表しました!日本の検索の歴史に残るような出来事だと思うのですが少々難しい分野なのでちょっと解説をしたいと思います。

元々NAVERまとめは“探し合う検索”というコンセプトのNAVER検索のサービスの1つとして開始したサービスです。 何故このようなコンセプトか?というとディレクトリ検索やロボット検索が出ることでユーザーが大量の情報を取得することが出来るようになりましたが、一方でキーワードのマッチングという面で検索の限界を迎え特にソーシャルメディアなどで生まれる曖昧な情報については検索が難しいという状況でした。これに対しNAVERではキーワード検索に更にユーザー参加型による人の体験や知識、嗜好などをいかした仕組みを組み合わせることで検索の質を高めようとしたわけです。ただまだまだNAVER Japanの検索単体では検索の品質をもっともっとあげるフェーズで、一方Yahoo検索では既に別のステージに入っているので今回の提携によってあいまいな情報まで網羅した世界でも大変ユニークなサービスが実現する可能性があるわけです。

今回の提携の話を進める中でYahoo Japan宮坂社長とは何度かお話させていただきましたが、検索にかける想いが強く今回ご一緒することで共に最高のサービスを作ろうと気持ちよく合意しました。現場もとても共感して頑張ってくれているところも嬉しくまた楽しみなところです。

4月中にサービス予定ですが宮坂社長としてYahoo Japanスタッフの皆さんよろしくお願いいたします!

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昨日は iモード生みの親であり今や数社の取締役、そして慶應大学の教授、タレントというマルチな顔を持つカリスマ経営者夏野さんと会食しました。元々夏野さんとは数年のお付き合いで仕事上というよりは良き先輩、良き相談相手ということで幅広く相談に乗っていただいていました。韓国NHNも訪問いただいたこともありますし、大連のオフィスもダボス会議の時に訪問いただきました。

そんな夏野さんがいつからかLINE凄いとおっしゃるようになり最初NHN Japanのプロダクトということご存じなくて、実はLINEは弊社のサービスです!と会食の時にお話してから更に応援いただくようになりました。LINEのサービスの成長はiモードの進化の時に似ている、ぜひ提案したいことがたくさんあるといつもアドバイスいただいています。

元々日本ではインターネットの進化がPCから携帯電話、そしてスマートフォンと3段階の進化をしたところが他の国と異なり、日本でインターネットビジネスをしているという他の国にはないモバイル分野でのアドバンテージがありました。この事がスマートフォンに特化したサービスであるLINEの成功要因の1つではないかと思っていますが、夏野さんからも力強い応援メッセージいただき本当に嬉しく思っています。

ビジネス面からサービス面、そしてゲーム談義と様々なお話させていただきましたが今後ともよろしくお願いいたします!

ニコニコ動画の夏野政経塾ではLINEに関して対談をしました。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv116183816

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昨日は渡辺さん率いるB Dash Venturesベンチャーズでの勉強会に参加してきました。このB Dashという名前は元々スーパーマリオのマニュアルに書いていない裏技から来ているそうで、Bボタンを押しながら左右を押すとBボタンをしている間ダッシュできるのだそうです。渡辺さんゲームそんなにやりそうに見えないけど人はみかけによらないものですね。

さて勉強会では有名なTechcrunch 編集長の西田さんより流行っているもしくはこれから流行るだろうキーワードやサービスについて紹介がありました。普段自社サービスばかり見ている私には大変新鮮で勉強になりました。

いくつかあるキーワードの中で最初に出たのは「ソーシャル×モバイル」というキーワードでした。これについては私も結構詳しいですがFacebookがモバイルで出遅れたところからどうキャッチアップしているかとか、メッセンジャーアプリの動向などについて説明いただきました。

その次のキーワードは「ソーシャル×マーケティング」ということでRadian6やINTELLECTなどのソーシャルリスニング、またBuddy MediaやVitrue、Wild FireといったソーシャルCRMのサービスが紹介されました。ビックデータ活用のビジネスが大変騒がれていますが、まだまだ日本ではソーシャルゲーム以外ではあまり聞かないですが米国では様々なビジネスにつながっているんですね。

次のキーワードは「シェア」でした。本が出版されてからずいぶん経ちますが米国ではビジネスとして大きく成長しているそうです。自分の空き部屋を人に貸すAitbnbや自分の教科書を人に貸すChegg、カーシェアリングのZipcarなどやはり人口が多く市場が大きいとユニークなビジネスが育ちやすいですね。

それ以外にもオンライン教育や決裁、デバイスなどのキーワードと尖がったサービスが紹介されとても刺激になりました。今いま弊社はLINEのビジネスに集中していますが今後の新しいビジネスの潮流追って行きたいと思います。渡辺さん、西田さんありがとうございました!

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