韓国文化に関する本でとても興味深く読みました。私が韓国ビジネスに関わったのは2003年から2015年、その後も韓国コスメやファッション、インフルエンサーなどで関わりがありました。
私が感じたのはIMFが入った時に国が徹底的にブロードバンドに振り切った、その際に古いアナログ的なものから新しいデジタル的なものへと大きく舵を取ったのが大きいと思います。大学でも積極的にインターネットや映像文化、ゲームなどを学ぶ場もありますし。優秀な人材が積極的にそれらの市場で働くようになりました。日本はエンターテイメント業界で働くのは仕事というより趣味のように捉えられる傾向があって、親も反対する場合ありますが、韓国ではしっかりビジネスとして捉えられてキャリアパスの1つといて見られ、投資も集まるようになっていると思います。今でも韓国ではC向けの投資は集まりやすく人材も集まりますが日本はB向けが強いですね。国としてどう文化を発信するのかもう少し構造的にとらえて行動出来ると良いと思いました。
韓国エンタメはなぜ世界で成功したのか


mixiの社長を退任してファンドを立ち上げて様々なベンチャーとかかわっている朝倉さんの本です。ゼロからわかるファイナンス思考ということで漫画を活用したりなどして、PLではなくBSで見ようとか、投資家目線で株主資本コストを計算し負債コストと比較してファイナンスしようとかすごくわかり易く解説してあります。
頭でわかっていても事業に集中するがゆえに行動に移しきれていなかった部分反省しました。全てのベンチャー経営者に読んで欲しい本ですね。
ゼロからわかるファイナンス思考 働く人と会社の成長戦略


この本は中国でITをアメリカで更にITと法律を学び、投資分野で世界で活躍している馬さんが書いた中国のIT戦略の本です。さすが内部でも仕事していたこともありより詳しい状況が書かれていますが、やはり中国は戦略的にIT化を進めたものの、海外留学の人材など人材の層が厚いところも中国の強いところですね。
特にAI領域やデータ解析、ロボティクスなどビジネスに役立つ領域でアメリカを超える技術を持っている分野もあるようです。
日本は相当この領域遅れてしまったので今後WEB3.0あたりでは中国で禁止されているのでチャンスかも知れませんね。ITビジネスをやっているビジネスパーソンにお薦めの本です。
14億人のデジタル・エコノミー 中国AIビッグバン


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