この本はgoogle、Apple、facebook、amazonの4社がIT業界のみならず今後様々な市場を独占するだろうと予測される状況と彼らの強み弱みについて書かれています。
とても刺激的な本でした。今まで様々な会社が生まれ負けることがないだろうと言われながらも技術の進化や組織課題に勝てず負けていきました。しかしこの4社少なからずamazonは大きい流通市場の独占を目指し食い続けながらまだまだ成長するように思われます。その他の3社もプラットフォームとして市場を押さえながら大量のデータを持ちそれを生かしながら新しい領域に侵食しています。Apple以外はどの会社も若いCEOがまだまだ長生きしそうなのでよっぽど独占禁止法にひっからない限り成長しそうですね。ただ彼らが成長することで世の中が豊かになり幸せになるのかは多少疑問もありますがテクノロジーの本当の活用の仕方を教えてくれるでしょう。日本のなんとか中央研究所の皆さんも見ならずべき事例がたくさんあります。
the four GAFA 四騎士が創り変えた世界
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元mixi社長朝倉さんの本読みました。大学院でも中小企業診断士の資格取得の際にも会計やファイナンスを勉強したものの正直この分野はどうしても食わず嫌いというか避けてしまう傾向があります。一方で経営者にとってサービスKPIと同じくらい大事な指標や考え方が多くあります。しっかりと見ながら戦略や意思決定をしないと失われた30年に加担をすることになってしまうと危機感を感じました。キャッシュフローや投資対効果を考えながら新規事業への投資、R&D、マーケティング、M&Aなどについて常に選択と集中が必要だと思います。
億劫かもしれませんが経営者の方々はファイナンスを勉強すべきで、CFOの方はぜひ経営メンバーにこれらの指標についてわかりやすく解説をして欲しいと思います。
ベンチャー企業の経営者も大企業の経営者も改めて読むべきですね。
ファイナンス思考 日本企業を蝕む病と、再生の戦略論
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この本は認知科学の科学者が行動経済学から人工知能まで各分野の研究成果をベースに人間について語った本で確かに!と納得するところから本当に?という驚きの部分まで人間という生き物がそんなに簡単に理解できない、もしくは解明出来ていない真実が書かれています。
最後に学ぶというのは無知を知ることとあるのがなかなか深いなと感心しました。
人間に興味がある方全てに読んで欲しい本です。
知ってるつもり――無知の科学
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