この本は六本木TSUTAYAで「人間は神に近づく」というようなコピーがあって惹かれて買って読みました。最近ずっとAI時代に人間はどうなるのか?人間は滅びるのかなど考えていたのですがその1つの答えがここにありました。
もちろんAIが進むことで様々な仕事をAIやロボットが代行し人間はよりクリエイティブな仕事に集中出来るという部分に共感していたものの、この本ではクリエイティブもAIが実現するのではないか?また人間も動物と同じでアルゴリズムで行動しているのではないか?と言う仮説などもありとても怖い気持ちにもなりました。
益々テクノロジーが進むとより格差が拡がり富める者はAIやロボットを活用し人がいらなくなる、更に富める者は自らも改造して死なない身体になる。それこそが人間の次の進化というような方向が見えてきて今後の人間や地球、そして宇宙の可能性が楽しみにでもありつつ、格差社会に不安も感じました。
未来を見たい方にお薦めの本です。
ホモ・デウス 上下合本版 テクノロジーとサピエンスの未来
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ちょうど六本木TSUTAYAで「ホモ・デウス」に出会って凄く気になっていて最近ようやく読めたのですがamazonでこちらの本も関連本として紹介されたので読みました。
何故人間がその他の動物と異なりここまで知能を持つようになったのか?これは必然か偶然なのか?遺伝子的にはチンパンジーとさほど変わらない人間がコミュニケーション能力(聴力と発音力)や集団能力を持つことでここまで進化したようです。そんな人間にとって芸術や農業、薬物などをどうしてするようになったのか?また現代の人間の生活の仕方が本来の人間らしい生活なのかなど深い話満載です。
仕事をするということは原点として生きるという部分があると思います。それを改めて考えさせてくれた本でした。生きることについて改めて考えたい方にお薦めの本です。
若い読者のための第三のチンパンジー (草思社文庫)
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この本はgoogle、Apple、facebook、amazonの4社がIT業界のみならず今後様々な市場を独占するだろうと予測される状況と彼らの強み弱みについて書かれています。
とても刺激的な本でした。今まで様々な会社が生まれ負けることがないだろうと言われながらも技術の進化や組織課題に勝てず負けていきました。しかしこの4社少なからずamazonは大きい流通市場の独占を目指し食い続けながらまだまだ成長するように思われます。その他の3社もプラットフォームとして市場を押さえながら大量のデータを持ちそれを生かしながら新しい領域に侵食しています。Apple以外はどの会社も若いCEOがまだまだ長生きしそうなのでよっぽど独占禁止法にひっからない限り成長しそうですね。ただ彼らが成長することで世の中が豊かになり幸せになるのかは多少疑問もありますがテクノロジーの本当の活用の仕方を教えてくれるでしょう。日本のなんとか中央研究所の皆さんも見ならずべき事例がたくさんあります。
the four GAFA 四騎士が創り変えた世界
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