今回はスマートフォン普及とその課題についてです。
1、ガラケーは日本独特の文化
ガラケーって皆さん覚えてますか?
パカって開く携帯、めちゃくちゃ懐かしい・・・(笑)。
ガラケーはこれまた日本独特の文化らしく、特に女性がガラケーを好む傾向があるといいます。
なんでも、違う世界の扉を開ける感覚になるらしいです。
・・・ん?違う世界?中二病?(笑)
つまり昔って、ネットとリアル(現実)は、今程同時進行で進んでいた訳じゃないので、別世界だった(区別してた)ってこと。
今はネットもリアルで、現実との区別がない。だからガラケーからスマホの形になったんです。
これを聞いて、あ、そーゆう意味かと納得しました。
今でも、女性はガラケーの名残から手帳型ケースをつけるらしいですよ。
2、レベルが高いのはiPhone(Apple)。
auはandroid、softbankはiPhone、docomoはスマホと、各ショップによってスマホの販売名が違ったらしいです。
ソフトバンクはiPhoneを初めて売り出したので、強調するのはわかりますが、スマホって全部の総称だと思うし、androidとiPhoneは別物だけどまとめて言えばスマホだし(笑)
きっと商品の差別化を図ったのでしょうね。
ガラケー時代と違い、スマホは電話目的ではなくそれ以外の使用目的(娯楽、繋がり)がメインになりました。
特にアプリケーションというシステム。
アプリの提供の仕方はandroidとiPhoneと異なります。
まず、iPhoneにはアプリ審査というのがあり、問題のない安全なアプリしか導入しないようにしています。
反対にandroidはアプリ審査がありません。
私はandroidを使っていますが、確かにiPhoneを使っている友達とアプリ(特に音楽プレイヤー)の有無が違っていました。
逆にiPhoneには良い音楽アプリが導入されているのに、androidにはなく、いいなぁ〜なんてこともありました。
iPhoneにしかないアプリは最先端で、安全なものだと思いますが、androidしかないアプリは危険かもしれませんね。
でも、androidはフリーなぶん、アプリを自主的に創った人、創りたい人誰もが活躍しやすいんじゃないかと考えます。
話は変わりますが、「女子高生はiPhoneが好き。」
横田氏がこんなことを言ってました。
ん〜、確かに。
女子高生って自撮りとか、写真を撮ることが多いから、カメラ性能の良いiPhone持ってる子が多いんだろうなぁ。
snowってアプリを使って自撮りをすると、androidとiPhoneで綺麗さ、盛れ度が全然違いますもん。
でもiPhoneで写真撮ってると一眼が欲しくなってくるらしいです。
私はandroidのカメラ機能ゴミなので一眼レフ買いましたが(笑)
贅沢な話ですね。
女子高生にiPhoneが人気の理由で、私はケースの豊富さが理由と考えます。
iPhoneはケース多いです。
多分iPhoneの型(?)は発売されたらずっと普及し続けてるから、ケースも作り続けられるんでしょうね。
androidは何年か経ったら(多分4年とか?)、古い型のスマホは廃盤になっていきます。
だし、スマホって使用期限(買い替え時)って2年ごとなので、買い替え時は新しい最新のに変えたり、iPhoneに乗り換えることが多いと思います。
だから、androidのケースの種類は少なく、女子高生に好まれないんじゃないかな。
なーんて思ってたら横田氏、ズバッと一言。
「androidを使ってる人って、リテラシー低いと思います。」
・・・は?(笑)
この記事を読んだandroidユーザーのみなさん、同じことを思ったと思います。
ですが、そう考えられる理由がちゃんとあります。
基本的にAppleは自分達に有利な条件(儲けるため)で店舗に置いて貰っているので、ショップの方が儲けたいところはandroidを勧めてきます。
強者は優れたiPhoneを買いますが、弱者は勧められるままにandroidを購入するので、リテラシーが低いらしいです。
ドコモは、顧客がiPhoneが欲しいっていう声に仕方なく答えて、販売し始めたので、特にそうだといいます。
私は自分の意思でandroid選んだよ!?
だってiPhone液晶すぐ割れそうで怖いし!
なんて声は届かず・・・。
3、スティーブジョブスの強いこだわり・・・吉だったのか凶だったのか。
検索する回数が、パソコンからスマホのほうが多くなるにつれ、pc版とスマホ版とwebの形がわかれるようになりました。
今はどのスマホもその様になっていますが、あのiPhoneがスマホ版を対応させたのは2014年と最近の話でした。
あんなに最先端をいってると思ってたiPhoneが何故?
それはiPhoneの生みの親であるスティーブジョブスが嫌がっていたから。
スマホで、気になった部分を拡大縮小する動作の方がインパクトがあって、彼的には良かったのです。
だから彼が亡くなった2014年に、iPhoneはスマホ対応を始めました。
不謹慎ですが、iPhoneは、彼が亡くなってやっと自由にできるようになったということ。
誰もが持つようになったiPhoneは、ユーザーのニーズにある程度は応えるようにならなければいけないと思うので、その選択は間違いではないと思います。
4、今は変わった?スマホの持ち方
ここで横田氏の豆知識。
スマホを利き手じゃない方で持ってる人って、スマホ依存症らしいですよ。
がーん・・・、わたし、左手。
ただ単純に、左の方が持ちやすいからだったと思ってたんですけど、確かに普通大事に持たなきゃいけないものは利き手にもちますし、利き手が開くと「ながらスマホ」ができる・・・。
でも左手で持ってる人はリテラシーが高いらしい(笑)。
上げたり下がったりだ!
そうは言ってもスマホは基本的に右手で持つ前提で創られています。
snsやアプリも同様で、右手の手前にあると押しづらいので左にホームを置いたり、Facebookはホームを真ん中に置いて両手対応させたり工夫がされています。
授業を聞いて、リンクっ大変。
パソコンはカーソル持っていけば表示されてわかりやすいですが、スマホって押してみなきゃわからないですよね。
最近はデザイン的にダサいから下線もないからより分かりづらい!
ここはずっと注意していかないといけませんね。
ここでandroidのほうが優れてる(かもしれない)点を発見!
androidはこんな事ができました!
位置を間違えてもグレーンのタグを触りながらスライドして、正しい位置にいける!
iPhoneの友達は出来なかったです!(笑)
これはandroidならではの工夫ですね!♡
5、頑張れGoogle!
2015年夏にパソコンでの検索数をスマホが上回りました。
スマホって常に持ってられて、自分だけのものだから、いつでもなんでも検索できますもんねー。
でも私はパソコン(mac)の方が軽いし、速いからどっちかというとMacのほうが増えた気がする・・・。
スマホのみのキーワード検索が7倍に増えた、それはスマホだからこそ生まれたハッシュタグの文化が理由。
リンクの先は1個しかでない
ハッシュタグは何個もでる。インスタグラムが例
2007年のスマホ普及年から、Twitterがキーワード検索ではなくハッシュタグ検索を採用して、ハイパーリンク化。
snsは共通にハッシュタグを採用したのでどんどん使われていきました。
アプリが出来たり、ハッシュタグ検索が導入されたり、Googleにとって不利なことが多いですね・・・、頑張って欲しい!
ブログ記載間に合ってない!
頑張ります!では!