やっとレポート追いついた(笑)
今回はキュレーションのお話でした!

1、キュレーションとは?

キュレーションとは、情報を取捨選択して、新たな価値を生むことで、それを行う人がキュレーター。

代表的なキュレーションサイトはこちら

「NEVERまとめ」http://matome.naver.jp
「MERY」http://mery.jp
「グノシー」https://gunosy.com

2014年から急増してったキュレーションメディア(256個)をキュレーションした横田氏の記事もあります!

それにしても、なぜ人の記事をまとめただけなのに、新しい価値を生み出せるのでしょうか。

私は、常に情報が増え続けている世の中で、人々が記憶出来ていないことがひとつの理由だと考えます。

何度も言いますが、情報が増えた中で、いかに効率よく質の高い情報をみつけるかが鍵となってくるんですね。

だからキュレーションってキュレーターは必要なんですね!
なぜキ私の見解になりますが、現代は情報社会と呼ばれ、常に今現在も情報が増えているにもかかわらず肝心な私たつとしてあげられる2、購入者の決定権放棄

情報やモノが多く溢れたことは、買い物に大きな支障をきたしてきています。

なんと日本人の6割が購入時に情報収集や検討をしないのです。

それは「情報の選択」「購入のタイミング」「ものの選択」の3つがら成るストレスが、購入意欲を削いでいるのが原因。

・・・これ、めっちゃわかります。

似たようなショップやモノが多い、つまり比較対象が多いと、損をしないとか、質がいいのはとか考えるのが疲れて、結局私は買わないんですよねw

こんなことから生まれた、書店の「一万円選書」サービスやbemoolのファッションサービスなど、買い物の決定権をプロに委ねることができるシステム。

これって凄い今の消費者のニーズに答えてますし、企業にとってモノを売りやすくなって、winwinですね。

悪く言えば言いなりなり状態だけど。

私は面倒だからこそ、自分で厳選した服とかモノの方が大事にできるからそっちの方がいいと思ってましたけど、買い物の時間短縮したいからそれもアリと思いました。


3、「好き」の反対の意味は「嫌い」ではなく、「無関心」である。

マザーテレサの言葉である。

Facebookはエッジランクという、スルーを繰り返す友達を自然消滅させる仕組みを導入しました。

好きなら好きって言わなきゃ!って教訓。

まるでリアルの恋愛・・・(笑)

意思表示しないと、広告送り続けられるし、好きな人が消えちゃうし、面倒だけど、人の好き嫌いがハッキリ分かれていいですね!
 
でもニュースのキュレーションサイト(グノシー)はどうかなー・・・。

キュレーションが成功して、自分好みのニュースしか流れなくなったら、知識が偏ってしまうし、馬鹿になると私も思います。 

興味無いことから得ることだって多いですしね。

また、過去に起きた事件で、welpというサイトが閉鎖しました。
あまりにも数が多いのと、インパクトを狙ったデタラメ記事が多かったのです。

他のキュレーションサイトも閉鎖したりしたのを聞いて、まとめられてるって便利だけど、やっぱり慎重にならなきゃいけなくて、結局自分が考えなきゃいけないんだと思いました。


4、バイラルメディア

→他人のsnsの投稿をsnsで拡散させること。

みんなが注目してる話題のものを集めて、提供するサービスのことです。

YouTubeとかに面白動画まとめ!みたいなのみたことないですか?
あんな感じかなーって思ってます(笑)

これ聞いて思ったけど、キュレーターって人の記事を使って人気になるから、なんかイイトコ取りで、おもしろくない・・・。

でも、テレビも面白映像特集とか、キュレーションで回ってたりしますよね。

YouTubeとかの影響もあるから、テレビ業界は諦めてるんでしょうね。
また、自分の投稿に他人の投稿(ソース)を埋め込む時は、本人の許可なしでいいらしいですよ。

snsって基本的に外部に使われる前提なので。
(もちろん、埋め込まれない設定は可能です)

でも!
インスタグラムは本人の許可が必要!

これ多分知らない人多いと思うなあ。気をつけよ!

ではまた! 


エッジランクとキュレーションのちがい。
キュレーションはページランクで、エッジランクはいいね数、Googleはシェア率。