◯授業を聞く前に
・私はこの情報社会が発展するにつれてセキュリティの管理精度、安全など向上してきたと思う。だが、その中でセキュリティを守る側のレベルが上がってきたとしても、セキュリティをつくる側、いわばパスワードを設定する人たちの注意不足があるのではないのかと考えた。その理由は今の時代、様々なところで安全のためパスワードが設定されるが、その設定の多さに全てのパスワードを同じにしてしまったり、誰にもわからないと思ってた作ったが、意外とわかりやすかったりと、自分たちにも問題があると考えた。タイトルを見て私はこんな事しか思いつかないが、今日はセキュリティとクラウド化について、横田さんの話を聞くのである。
◯授業を聞いて
・ホームページを作っている運営の人のドメイン情報を私たち一般の人が見れることの驚きがあった。またそのドメインの中でもブラックリストに入っているものまで。私はよく迷惑メール、または大量のメールが届くことが度々ある。その対策として、メールアドレスはネット非公開にして、メルマガや通販などで使わないIDを使うなど工夫すればいいのか、と思った。今までパスワードで私は自分の名前や誕生日を入れていたが危ないと感じたのですぐ帰ることにした。自分のわかりやすい情報はパスワードに入れるべきではない。ただ、いくら難しいパスワードを設定したとしても巧妙な手口などですぐ解析されてしまったりするなど、今の情報社会としての向上にも影響が出ているのだと感じた。
クラウド化。クラウドサービスが向上することになって色々な端末やアカウトと同期して、また共有したりと色々便利なことになった。今では様々なことをクラウドが管理する時代になってきたのであった。乗っ取られてたりしたら怖い反面便利なものだと感じた。