月別アーカイブ / 2019年11月

◯授業を聞く前に
・今のスマホ社会の中で、SNSを使って動画を共有することができ、ただそれが普通の動画ではなく、SNSも対応済みのスマホ向けの縦動画やスマホを動かすと動く動画など様々なものがある。その中でもっと動画を面白くする機能も充実してくる。例えばタイムラプスやスローモーションなどスマホの中の機能だけでなく、アプリでも機能が増えてきて、もっとSNSで交流が楽しくなるような工夫が凝らされてきているのである。

◯授業を聞いていて
・アプリで工夫を凝らされてるものの代表的なものはInstagramではないだろうかと考えた。私もよくInstagramを利用するが、インスタではストーリーという機能がある。この機能は1日にあった出来事を短い時間で動画や画像として載せることができ、簡単に色々な人に共有することができるのである。短い動画。
忙しい人やあまり長い時間の動画が好きではない人にとっては短い時間で面白い動画を見れることはすごく楽しいと感じた。短い動画で代表的だったのはVINE 6秒動画ではないかと感じた。またミクスチャもその1つではないだろうか。スマホで簡単に動画を生配信できるものではShowroomやツイキャスではないだろうか。このような動画を利用したものはどんどん発達していくのである。

◯授業を終えて
・様々な動画やそれを利用するアプリなど自分たちが楽しむだけでなく、いろいろな人たちに共有することができ、新しい交流へとつながると感じた。
ただ、動画や画像は共有するには誰でも、ほかの人が面白いと感じるものを載せたいと考えるだろう。そのためには今では360度カメラやVRなども発展してきており、遠く離れた人でもそこの情景をまるでその場にいるような雰囲気になることができ、不思議な体験をすることができる。様々な動画ができることで、またその動画を周りの人達、様々な人たちと共有することで、ネット社会、スマホ社会はもっと活気づくと考えた。

◯授業を聞く前に
・今ではスマホが幅広い年齢層の人たちに普及し、その中でも人気なのがYouTubeというものである。YouTubeでは自分の好きな情報だけを知ることができてとても楽しいものである。ただ、その反面情報知識が偏ってしまい、現代の問題やその他の情報などに疎いくなってしまうのではと感じた。

◯授業を聞いていて
・私がYouTubeを見始めたのは、中学生の頃に買ってもらったiPodをきっかけに見始めた。その時に流行っていた、パスドラのゲーム実況やヒカキンやはじめしゃーちょーなどのYouTuberの動画を見ていた、とても動画が面白いことあまりにたくさん見てしまい、多くの時間を犠牲にしてしまったと思う。テレビを見ることやYouTubeを見ることは悪いことではない、逆に情報をメディアに目を向けていいと思うが、見過ぎもよくないと感じた。
・社長が自ら自社の商品やサービスを語れる企業が意外と少ないという話で、社長の顔が見える会社は投資したくなり株価も上がっているということになぜだろうと疑問に感じた。その会社のものや製品のレベルがすごく高く自信があるから社長みずからプレゼンするのか、それとも会社の顔として出るべきという責任感なのか、私は知りたいと感じた。

◯授業を聞き終わって
・今後テレビの需要は落ち始めてしまうのだろうか。テレビは情報メディアとして扱うのではなく、ディスプレイとして扱うだけのものになってしまうではないだろうか、YouTubeは今やテレビでも見れる時代になってきており、また今の若い世代の人たちはご飯を食べながら見たり、通勤・通学中に見たりなど、ますますスマホから手を離すことができなくなり、スマホ依存症の進行をしていくのではないだろうか。

◯授業前に
・現代ではスマホ📱の技術やインターネットの情報量だけでなく、位置情報を提供するGPSの技術も発展した。その技術は自分がいる位置をこんま数ミリ程度しか誤差を出さないほど正確で、自分が行きたい場所や、自分の現在いる場所を素早く把握することができるのである。この技術元々はアメリカの軍隊で使われていたシステムであったそうだ。ただ、現代ではGPSを使わなくとも位置情報を知ることができるそうだ。今回の情報リテラシー論の講義ではそのことについて学ぶことができた。

◯授業内容
・現代の技術になってくると、WindowsやMacなどのパソコンでGPSを使わずとも位置情報をWi-Fiで把握することができるのである。たしかにスマホ社会になり、Wi-Fiが色々な所で普及し始めたが、そんなすべての場所、すべての建物にあるわけでもない。GPSのように地球の周回軌道上を24個の衛星から発信される情報と比べれば精度は低いのではないのかと考える。たしかにGPSの精度と比べれば明らかにWi-Fiを使った位置情報の方が精度は低い、だがそこまで低いわけではない、大雑把な所では誤差は最大100メートル以内、アクセスポイントが集中しているような場所では数メートル程の誤差が生まれるだけと横田さん〔イースパイア株式会社 代表取締役 ネットビジネス・アナリスト講義の先生である。〕がいった。さらにソフトバンクが人工衛星を使わずとも山奥で圏外にならないスマホを開発したり、GPSが届かない地下の空間でさえ「地磁気」で現在の位置がわかるYahoo地図など、様々の取り組みが行われており、とてもすごいと感心した。またこの位置情報システム。地図だけでなく、写真を撮った場所の位置情報も記憶するなど様々な機能とも連携してきているのである。私はこの機能に対して、撮った場所を覚えていてくれるのでありがたいと感じる反面。恐怖を感じてしまった。

◯授業を聞いて考えたこと。
・恐怖を感じた理由として、SNSを使ったときのことである。設定で位置情報を載せないように設定をできたりするが、忘れていたりした場合、自分が仮に自分の家の近くのカフェに行った写真を載せるとする。するとそこのカフェの情報が載るわけである。それだけならまだいい、別の日近くのお店でランチしてその写真を載せる。また別の日でも近くのお店でランチした写真を載せる。そのようにそこら周辺の写真を上げ続けるとストーカーや悪い人に、この人はここら辺に住んでる人なのかと察せられてしまう。また最悪の場合は自分の家で撮った写真を載せて、そこの位置情報が載ってしまったらそれはもう単なる個人情報流出と同じではないだろうかと感じた。こんなバカなことする人いないよ!と言う人がいると思うが、意外と写真の位置情報の設定をいじってる人はいない、私の友達もその一人であったからだ。今の若い人たちなら、スマホ世代なのでわかっていたりするが、スマホ世代ではない大人の人やスマホ世代だけれどあまり危険視してない中学生や高校生は特に危険だと感じた。話は変わるがこの投稿の冒頭にWi-Fiでも位置情報を取得できると言ったが、最近ではWi-Fiを使った、悪質な乗っ取りなどがあるらしい。手口として、乗っ取りをしようとした人はまず自分が親となるWi-Fiを発信する。発信するWi-Fiの名前は他の人が繋げようとするような名前である。例えば、Free Wi-FiやFREEとかなんかそれっぽい名前で発信してくるのである。このような名前は飲食店でも発信しているので見分けがつかない。ただ、1つ言えることで鍵マークがついていないやつは一番危ない。鍵が付いているからと言って安心してはいけない。本当にそのWi-Fiはその店から発信されているやつなのか、用心して、確認して接続するべきである。話が逸れてしまったが、その発信したWi-Fiに誰かが接続してしまったら、その人の情報を知ることができるソフトや機能がある、それのせいで自分の住んでいる場所や連絡先、名前、様々なこと知られてしまうのだ、もちろん写真とかもである。こういった犯行として多く起きるのは東京などの都会でよく起きるそうだ。皆さんには十分注意してほしい。今ではストーカー被害が多く発生しているのはこのことが原因の1つだと考えられるからである。

◯最後に
・位置情報システムで便利なこともあるが逆に精度が良くなったり、様々な連携したシステムのせいで危険なことも出てきたりしている。今のスマホ世代の人たちも、そうじゃない人たちも十分注意して扱っていくべきだと言う警告なのかもしれない。話は変わるが授業の最後では、Googleマップが出している機能で、周辺スポットやおすすめが出てきて、周辺のお店情報などを素早く知ることができるので、観光の時などにとても便利な機能だと感じた。またライブビュー(ARモード)が普及してくればマップを見ることのできない人にとっては道に迷わず目的地に行けるのでとても便利だと感じた。自分が個人的にすごいと思ったのは、現在地からタクシーの場所をすぐに知ることができ、呼ぶ場所を位置情報を利用して呼ぶことができ、また運転手とも連絡ができ、目的地の過程や決済もすべてアプリでできてしまう。こんな機能があったらもういちいち探さなくていいし、電話で呼ぶこともしなくていいのでとてもすごいと思った。

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