走っていると、公園などで、ときどきワンちゃんがほえかかってくる。


 そんな時、ひもが引っ張られてめいっぱいになっても、とどかないでそれ以上いけない。


 小さなワンちゃんだと、それでも、いっしょうけんめいひもをのばしてこっちに来ようとする。


 この前ふと思ったのは、あのようなとき、ワンちゃんはひもがピンとのびてそれ以上これないことをわかった上であえて勢いよくやっているんじゃないかということ。


 ワンちゃんの気持ちを考えると、ひもつきわんわん競技のような気がする。


(クオリア日記)