先日、ランニングしていたら、道でシニアな夫婦(と思われるふたり)とすれちがった。
そうしたら、おばさまが、びっくりするような大きな声で、「あなた、疲れ切っているのよ!」と言われた。
ぼくはどきっとした。
「疲れ切っている」のが自分のような気がしたのだ。
そろそろ8キロ地点だったし(笑)。
もちろん、おばさまがおじさまに言われた言葉である(笑)。
最初は非難するような口ぶりだったように感じたけれども、そのうち、おじさまをいたわっていたのかもしれないと思えてきた。
もうお仕事をされている年齢には見受けられなかったので、ひょっとしたら、今、ふたりで親戚づきあいをしてきて、それでおじさまは疲れきっているのかな、とも思った。
一瞬よぎった、他人の人生。
一つの穴から宇宙をのぞくようだ。
(クオリア日記)
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先生がビックリした顔が浮かびました😆
それまで静かで有ったのに真横で急に話される事有るような…(対面)
聞くつもり無くても確りと残りますよね。👂️に。
[否定する言葉類]は、すれ違い時は控えた方が宜しいような…
なんか、あれ?私で有りましょうかぁ?😃ドキッ💦の感じ。
美容院行かないとさァ(え?白髪?)
似合って無いよね~
会うと苛つくよね~
幾つだと思う?
面白くないよ~とかの言葉…
思わずギョギョ👀❗️とするものです😝
反対にそれまでに“HANA唄”歌っていてもすれ違う時には私は、控えますの(笑)
いやはやイヤハヤ何とも(苦笑)
強いよおば様、恐れるものは無し
😤😳💨😆ぶふぁ~ハイまさに👏
映画「 モギケンイッチの穴 」
みたい?