昨日、夕方、公園の近くを歩いていたら、小学校に上がるかどうかの女の子が、「きゃー」と言った。


 一回だけでなく、「きゃー」「きゃー」と続けて言った。


 それが、ちょっと芝居がかったというか、「きゃー」という言葉を発話している、という感じだった。


 周囲には親子連れや子どもがぱらぱらぱらといる。


 どうしたんだろう、と思ったら、その女の子が、「きゃー、ザリガニがいる、ザリガニがいる」と言った。


 それで、「きゃー」は、「注目」をあつめるための呼びかけみたいなものだったのだとわかった。


すごいなあ、夕暮れの主演女優賞。


(クオリア日記)