ミヨさん


茂木先生こんにちは。私は、第2ベビーブーマー、バツイチの独身女です。

ここ数ヶ月、正に「偶有性の海」を泳いでおり、先が全く見えない状態で、様々な環境の変化や、人間関係の変化がありました。

今、少し落ち着き、また「偶有性の海」に飛び込んで突き進みたい、という思いと、なんだか本当に疲れて、穏やか海の中で、何もせずに、プカプカと浮いていたい、という思いがあります。

どちらかというと、後者の思いの方が強いです。

茂木先生は、「偶有性の海」からしばらく離れたい、と思われた事はありますか?

「偶有性の海」に飛び込みたい、と思っても、また傷つくのが怖くて、何もしたくなくなる、といった状態の者に、何かアドバイスがあれば、お願いします。


ご回答。


偶有性というのは、規則性とランダム性、予想できることと、できないことの組み合わせです。


ですから、自分の中に確実なものがあるとき、その分、不確実性を積み増すことができるのです。


もし確実なものがないときは、むりに不確実性を取り組む必要はありません。すべてはバランスなのです。


今はゆったりなさってください。偶有性の海に飛び込まなくても、すでにミヨさんの中にはゆれうごく何かがあるのです。

nounandemo
 
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