連続ツイート2355回をお届けします。文章はその場で即興で書いています。本日は、感想です


昨日はラグビーを80分間ずっと見ていた。声がかれて出ないんだけど、それでも福岡選手や松島選手がトライしたときには叫びのようなものが出た(笑)。ラグビーに限らず、スポーツを見るときに大切なのは、「マインドフルネス」だと思う。


もちろん日本に勝ってほしかったし、実際勝ってうれしかったけれども、80分の試合の中で、選手たちがどう動いて、どんな判断をして、どうプレイするのか、それが結果として成功なのか失敗なのかの偶有性、そのすべてをマインドフルネスで受け止めたいと思った。


スポーツを見て勇気をもらうと言う。脳のミラーシステムの働きで、選手たちの動きが、まるで自分の動きのように感じられる。その際に、試合の状況の中の一つひとつの判断や、感じたことや、行動を、きめ細やかに、ありのままに、そのままマインドフルネスで受け止めることで作用がより細くなっていく。


勝敗は大切だけれども、勝敗だけに気をとられていると、相手のチームを含めたプレイヤーの思いや、身体の動きや、心の機微などを見落としてしまって、せっかくのミラーシステムを通した反映が粗くなってしまう。極端に言えば、勝敗と関係なくフラットに見るような感覚ですらいい。


マインドフルネスという視点から考えると、ラグビーの80分の試合の中で起こっていることは複雑、豊か、偶有性に満ちており、そのすべてを拾うことはとても無理である。だからこそ、一種の修業として、80分に集中して見るのがよいのだと思う。


昨日の試合のような白熱した、魂の闘いを80分マインドフルネスで受け止めることで、自分自身の中に、ラグビーとは離れた文脈の人生で、今を生きてがんばっていくためのひながたのようなものができる。鍛えられた選手たちのぎりぎりが、自分の中の潜在的可能性を引き出してくれるのだ。


以上、連続ツイート2355回「鍛えられた選手たちのぎりぎりが、自分の中の潜在的可能性を引き出して」をテーマに6つのツイートをお届けしました。

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