去年の夏に釜石に行ったときに、地元の方が、ほんとうにラグビーワールドカップがくるのを楽しみにされていて、ああ、ほんとうに来たんだなあ、良かったなあと感じている。


 釜石には、たとえば東北新幹線で行くと、そこから車か電車でだいぶ東に行かなくてはならなくて、その時間が、ああ、釜石に行くなあ、ほんとうに来たんだなあという実感になるけれども、それはワールドカップの選手たちも同じはずだ。


 移動してみないと、実際にその地に体をおいてみないとわからないことがある。


 ラグビーは大地とつながるスポーツなんだよなあ。


 釜石にワールドカップがきたんだなあ。


 釜石の未来が、あの青空から広がっていきますように。


(クオリア日記)