先日、羽田空港から出国しようとして、日本円をタイのバーツに替えていた。


そうしたら、となりの方が、「ドルに替えたいんですけど」とおっしゃっている。


「はい」と行員さんが答えたら、その方が、「最低いくらからですか」と聞いている。


「10ドルからです」と行員さんが答えたら、「じゃあ、10ドルください」とおっしゃっている。


ぼくの頭の中では、たくさんの???が飛んでいた。


アメリカに行かれるのだろうけれども、10ドルだけ替えて、どうされるつもりなんだろう。


ひょっとしたら、その分しか現金がないのかな、と思ったら、1万円を出されておつりをもらわれていた。


10ドルだけ替える理由をあれこれ考えたけれども、よくわからなかったから、きっと「両替の達人」なんだろうなと思うことにした。


(クオリア日記)