英語で、「make a beeline」という表現があるけれども、うまいなあと思う。


ハチがまっしぐらになにかに飛んでいくような切迫感とか、そういうクオリアが表れている。


トイレに行く時に、別の方向から、他の方が歩いてくることがあって、その時、その歩き方の速さとか切迫度で、なんとなく「1」か「2」かわかるような気がする。


それで、行ってみるとやっぱりそうだったということがある。


そんな時、自分も「2」だったりすると、なんとはなく気まずくて、かといって足を早めて個室確保、というのも武士の情け的にどうかと思うので、足をむしろゆるめて譲ってしまったりする。


「2」だと思っていたのが、「1」だったりすると、ほっとして入ったりする。


そんな時に、「make a beeline」という英語の表現があたまをかすめる。


よくできている表現だと思う。

(クオリア日記)