ぼくは、一つのペンをずっと大切に使うというのが苦手で、というのもすぐにどこかに行ってしまうから、昔から、気に入ったペンを文具やさんでいくつか買って、かばんの中や机の上とかにおいておいて、使いたい、と思ったらさっと使うタイプだった。


 大学院のとき、面白かったのは、いつの間にか周囲の人がぼくのペンを使っていて、ああ、ああやって拡散していくのかと思った。


 最近はペン自体を使わなくなって、MacBookやiPhoneやiPadだけれども、こちらはさすがに一つのものをずっと使っている。



 でも、ときどき、昔一本100円のペンをたくさん使っていてそれが周囲に広がっていた時代(笑)が懐かしくなって、あれはあれで楽しかったなと思う。


(クオリア日記)