ぼくは、どこに行っても「トイレ」に興味がある。


先日ウラジオストクに行ったときも、なにしろロシアだから、ロシアと言えば椎名誠さんの「ロシアにおけるニタリノフの便座について」という名著もあり、いろいろ「トイレ」調査をしたかった。


トイレ調査には、旅ラン中にトイレに行きたくなっても困らないようにという実際的な意義もある。


それで、ウラジオストクの街を歩いているとき、入り口におばさまが座っていらっしゃる有料のトイレを見つけて、鳩山さんに「ちょっと行ってきてよいですか」と聞いて、行ってみた。


入り口で20ルーブル払って、入っていって、個室に座ってみた。


水を流したりいろいろ試してみないとトイレ調査はダメなのだ。


そうしたら、トイレから出てきたら、鳩山さんがスマホを構えていて、スパイのようにぼくが出てくるところをばしゃばしゃ撮っている。


にやにや笑っていらっしゃる。


波頭亮さんによると、ぼくがトイレに入ってから、出てくるまで(個室に入って座って流したので2、3分はかかっているはずだ)、ずっとスマホを構えて出てくる瞬間を撮ろうとされていたのだという。


あのねえ、鳩山さん(笑)


今日になって、その鳩山さんからメールが来た。


「茂木健一郎さま


好奇心旺盛な茂木さんの一面を表した写真をお送りします。実に愛らしいお顔をされています。

ウラジオストクではご一緒できて本当に良かったです。友紀夫」


添付されていた写真を下に貼ります。


総理、ありがとうございました!(笑)


(クオリア日記)

ウラジオストク鳩山由紀夫撮影201906.jpg