連続ツイート2224回をお届けします。文章はその場で即興で書いています。本日は、今朝疑問に思っていること。


昨日、有名な芸能人の方が大麻で捕まられたようだが、以前からくりかえし申し上げているように、薬物使用は犯罪というアプローチよりも公衆衛生的に対策を立てる方がふさわしい。それはそうと、これもくりかえし申し上げているけれども、「◯◯容疑者」という呼称は、いいかげんやめたらどうか。


最近も、BBCが逮捕されたひとを「Mr. ◯◯」と報じていた。逮捕されたこととか、公判にかけられているということと、その人は別で、Mr.◯◯が逮捕された、Mr.◯◯が公判にかけられている、Mr.◯◯が受刑しているでなにも問題ない。容疑者ー>被告ー>受刑者と申し送りする日本のマスコミはださい。


何よりもダサいのは、「◯◯容疑者」という呼称を、各社横並びでやっていることで、それぞれの判断がないのか、思考停止、横並び、ジャーナリズムに必要不可欠な批評精神というものがない。それでは、ニュース本体もまともな内容は期待できない。


このように書くと、呼び捨てよりはいいだろう、実際に容疑者だからいいじゃないか、凶悪犯罪の容疑者でも容疑者ではないのかなどなど、100回も1000回を目にした常套的な反論を言っていらっしゃる方がいるが、それも一種の思考停止で、つまりはテンプレートで発言しているに過ぎない。


要するに慣れで、ちなみに、「◯◯さんは大麻所持の容疑で逮捕されました。調べによりますと、◯◯さんは・・・」とか、「◯◯氏は覚醒剤使用の容疑で逮捕され、書類送検されました。捜査関係者によると、◯◯氏は・・・」という文章をながめてみればよい。私は全く違和感を覚えない、違和感があるとい


う人も、しばらく眺めていれば、何度か聞いていれば慣れてきて、確かに犯罪とそのひとは別だなあと思えてくるはずだ。思考停止でいつまでも◯◯容疑者と報じ続けている日本のメディアのメタ認知の欠如は深刻である。しかも各社横並びで独自の判断がない。ネットメディアまで踏襲しているのも情けない。


以上、連続ツイート2224回「何回でも言うけど、◯◯容疑者と報じるのはやめよう」をテーマに6つのツイートをお届けしました。

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