883回


こうへいさん


高校2年の男です。 英語の多読について質問があります。
1冊目としてスティーブ・ジョブズの伝記を読んだのですが、わからない表現もあって、読み終わっても内容が分かったような分かっていないような感じがしてすごくモヤモヤします。
そういった場合は、何回も分かるまで同じ文章を読んだ方が良いのでしょうか、別の読みたい本を読むのが良いのでしょうか。次は、Malcolm gladwellの
The Tipping Point: How Little Things Can Make a Big Difference
という本を読みたいのですが、また同じようにモヤモヤしたままになるのではないかと思っています。
回答よろしくお願いいたします。


ご回答。


高校二年で、Steve Jobs (Walter Isaacsonでしょうか?)を読み、次がTipping pointというのは、申し分ないコースです。順調に育っていらっしゃいますね!(笑)。


その調子でやっていってください!


「内容が分かったような分かっていないような感じがしてすごくモヤモヤ」というのは、自分なりに理解度がメタ認知できているということですから、悪いことではありません。


このような時は、興味、関心を指標にすると良いです。Steve Jobsで、気になったところ、面白かったところをもう一度読み返すのです。ぜんぶ通読しようとする必要はありません。


ぼくはあの本だと、Jobsがやたらと歩くところと、社員のアイデアを自分のものだと思ってしまうところと、あとはウォズニアックとやらかしたさまざまないたずらとかがお気に入りで、そのあたりを読み返すんじゃないかなあと思います。


多読のポイントは、習うより慣れろにあり、たくさんの英文のパターンに接することで統計的な学習が進んでいくのです。


次はTipping pointということですが(これも素敵なチョイス!)、10個くらいの読む予定リストを思い描いていると、認知地図が出来ていいかもしれません。


Surely you're joking, Mr. Feynman! も名著中の名著で、超絶オススメです。

nounandemo
 
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『すベての悩みは脳がつくり出す』