餃子の王将に入って、何にしようと見ていたら、レバニラ炒めのセットがあったので、それにした。


 餃子も3つついていた。


 レバニラ炒めが好きだ。なんとも言えない味のハーモニー。そして、ちゃんと根拠を考えているわけではないんだけれども、ヘルシーというイメージがある。


 子どもの頃からレバニラ炒めが好きだけれども、そのきっかけは何かと考えたら、どうも、『天才バカボン』のような気がする。


 子どもの頃、バカボンのパパがおいしそうにレバニラ炒めを食べているのを見て、それで自分も食べたくなったのだ。


 でも、そのことをすっかり忘れていて、昨日、餃子の王将に入って、どうして自分はレバニラ炒めが好きなんだっけ、と思い出していたら、突然記憶が蘇った。


 好きになるきっかけは、隠蔽されていることが多いのかもしれない。


 むしろ、起源がわからなくなってこそ、好きはほんものなのかもしれない。


(クオリア日記)