第424回

ゴンザレスさん

茂木先生おはようございます^ ^

YouTubeにあげられていたメンタリストdaigoさんとの対談すごく面白かったです!あの動画のおかげ心理学と脳科学を少し勉強しています。

関西にいる普通の高校三年生受験生です。
とてつもないbigな夢は国を建国して政治をしてみることです。笑


よく「行く大学で将来決まるんじゃない。大学で何をするかで決まる。」と学校先生や塾の先生が慰めのように使われる言葉ですが僕は疑問に思うことがあります。確かに何を学ぶかはとても重要だと思うし自分の将来を左右するんだろうなと思います。
しかし、学力が低く有名でない大学に行き東大や京大に行っている人よりも勉強したところで今の日本の古典的な会社はネームバリュー重視だから東大や京大に行く人は一流企業に就職し、経済的に豊かになる可能性が高いと思いますだから僕はたとえ知られていない大学に合格しても有名な大学に合格しなかったらまぁ高卒でいいんじゃないかな?って思ってるんですが茂木先生の意見が聞きたいです!
それと茂木先生は大学は行かなくて良いと言ってたのですがそれは夢がしっかり明確にあり又は才能がある人の場合って事ですか?夢がない凡人や秀才止まりの人の場合も当てはまりますか?
ご意見よろしくお願いします。

ご回答。

日本で言ういわゆる「有名な大学」に入るための勉強(入試)は、現代の文明のもとで必要なスキルとは完全にずれています。

結果として、大学に入って得られるメリットは、日本の企業という限られたクラブに入るためのチケットのようなもので、それ以上ではないです。

今の世界で必要なのは、たとえば15歳でgoogle scholarで膵臓がんの検査法を調べまくって自分で新しい方法を考案してたくさんの大学にメールをして実際に開発するような能力で、それは、日本の大学の入試とは全く違った能力です。

今の日本の大学の受験に受かることは、凡人の証明、日本の社会の中でだけ通用する「保険」のようなものだと言えるでしょう。

大切なのは、知や技法の本質を見抜くことです。大学に行っても、行かなくてもいい。経済的にはなんとか成立させるしかない。

このあたり、堀江貴文がいちばんよくわかっていて、正しいことを言っています。あいつはいいやつです。

nounandemo
 
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