🅰🅰🅰 さん

茂木先生、こんにちは。
東京の高校2年生の男です。
受験についての質問です。

大学を受験するかしないか迷っています。
大学で学びたいこともなく、入りたい大学もありません。
そのせいか授業に集中出来ず、絵を描いたり、頭の中で音楽を再生させたりしてしまいます。
(絵で食べて行けるほどの自信はないです。)

そこで質問です。
大学を受験して大学に入ってから学びたいことを探すのと、高校を卒業してすぐに就職して働いていく中で大学へ行く(学びたいことを見つける)意味を見つけるのとどちらが良いのでしょうか?

ご回答。

そうか。。。。でも、このように悩んでいるということは、大学に興味はあるんですよね。。

いちばん良いのは、高校の授業が終わった後にでも、大学の雰囲気を見に、キャンパスを歩いて見ることかもしれません。

東京に住んでいるんだったら、いろいろな大学に行けるよね。

人間は、「目的」で動く場合もあるけれども、一方で、「目的」というのは、ものごとを簡略化して理解する上での便利な虚構である、ということもあります。

もし、大学の雰囲気がすきになったら、そこにあるさまざまな言葉では表せない何かを、欲しているのかもしれないし。

この時代、どんな仕事をするにせよ、一生学び続けるという姿勢は大切です。

それは、高校の勉強もそうだし、より広い意味でもそうです。


肝心なのは、「地図」を描くこと、ないしはその仮説を手にすることです。

絵や音楽は好きみたいだけれども、そのほかにも、自分が興味を持っていることがあって、それと、仕事をして生きること、ということの間の補助線を引くのが人生の課題。
大学に行くことは、その一つの方法論なのです。

街に出よ。大学を歩け。何か、風の中にヒントがあるかもよ!


nounandemo

 
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