こもんさん

こんにちは、北海道に住む高校2年生の男子です。

僕は、いつも本番で本領発揮することができません。例えば、学校の試験であったり、学校のイベントである球技大会であったりします。はたまた、人前で何か演説する際にも頭が真っ白になり、観衆がざわついたりします。

しかし、練習や本番以外の面では、その仕事、役割がほぼ完璧に近い状態で仕上げれるのですが、本番、もしくは、本番直前においては、そのパフォーマンスは、無になるとまでは言いませんが、先程述べた通り、本領発揮することができません。

極度に緊張してしまうという理由もあるのですが、そうではない時も、どこか必ずミスをおかしてしまいます。

先生は、この原因についてと、これに対して何か良い改善策があれば、教えていただきたいです。

ご回答。

本番で緊張するということは、すぐれた「文脈認知」の能力を示しています。
まったく緊張しないという人よりも、むしろ、「ここで力を発揮しなければいけないんだ」ということがわかっているわけですから、それだけ、能力を発揮できる余地があるということなのです。

では、どうしたら、本番で強くなれるのか?

まず、最もパフォーマンスが高い状況は、「フロー」状態であり、その時には集中していても、むしろリラックスしていなければならない、ということを理解する必要があります。

トップアスリートが世界記録を出すようなときは、むしろ「流している」感覚でいるほど、リラックスしているのです。

どうしたら、本番でリラックスできるか?

これは、練習の時に、自分に負荷をかける練習するしかありません。
本番以上の負荷をかけて練習することで、そのような状況でパフォーマンスをすることに慣れてくるのです。

これから、自分の家などで勉強したり練習する時に、「これが本番だ」「これが入試だ」と自分に暗示をかけて、さらに時間を厳しめに制限するなど、いろいろな工夫をして、プレッシャーをかけてみてください。

そのような状況下で勉強したり練習することで、次第に本番ではむしろリラックスしてフローに入れるようになってきます。


楽しんでね!



nounandemo

 
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