.jugg さん
 
茂木先生
23歳大学生です。私はいわゆる"オタク"です。皆さんと同様、孤立してきたと思います。そこで、この情熱と、孤独から来る反骨精神を持って、アメリカへ行きました。茂木先生の言うように、そこには深くて広い宇宙が広がっていました。今まで出会わなかった人たちと出会い、楽しくもあったのですが同時に、絶望も感じました。あまりにも膨大すぎたのです。あわよくば、その分野で仕事がしたいと思っていたのですが、その"あわよくば"が問題でした。本当の芸術家というのは、"もうそれしかない"人たちばかりですし、天才は天を突き抜けるほど才能があります。私には先の見えない宇宙に飛び込む自信をなくしてしまいました。
夢をあきらめきれないまま、来年度から一般企業に就職しますが、これからどう自分と向き合っていけばいいか、とても不安に思っています。芸術に造詣のある茂木さん、なにかアドバイス等ありますでしょうか。 

ご回答。

そうですか。。。。
どんな分野かわかりませんが、その分野の奥行き、凄さがわかってよかったですね!

もし、企業のお仕事を続けられるのであれば、必ずアメリカでの経験が活きてくると思います。決してムダにはなりません。

一方で、夢をあきらめきれなかったら、どこかのタイミングで思い切って挑戦するか、少しでも関係する分野で働くのも一つの考えかもしれません。

夢をあきらめるためには、一度ぶつかって全力でやってみないとダメで、それをしないで入り口でかえってきてしまうと、いつまでも心残りがあるかもしれません。

夢をあきらめるには、「やりきった感」が必要なのです。

とは言っても、人生はさまざまな実際的な配慮からもできているものですから、いろいろかんがえた上で、ご無理のない範囲でされるのが良いと思います。

すばらしい人生を!

nounandemo
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