昨日、「東京デザインウィーク」の会場で起きました火事について、巻き込まれてしまったお子さまのご冥福を、衷心よりお祈りいたします。ご家族、関係者のお気持ちを考えると、いたたまれません。また、このイベントに関わらせていただいた者として、深く、伏してお詫びし、反省いたします。悔しくて、また、残念でなりません。
私は、「東京デザインウィーク」の関連番組を、過去数年間、MCとしてやらせていただいております。今回の「東京デザインウィーク」の現場も、開催中に取材、撮影させていただきました。この度火事になりました作品については、たまたま、私が取材した範囲に含まれていなかったので、その構造上の問題などを認知することができませんでした。もし、見ていたら、「これは危ない」と感じて、その場で指摘することもできたのではないかと考えると、本当に残念でなりません。
「東京デザインウィーク」の主催者である「デザイン・アソシエーション」に は、会長1名、理事長1名、副理事長2名、理事24名、幹事1名からなる「理事会」があります。
http://tokyodesignweek.jp/about/
私も、24名の理事の一人として名を連ねさせていただいています。理事会は、私の認識では年に2回程度開かれているはずです。今年の「東京デザインウィーク」の会期中にも、理事会が開催されたと認識しています。私は、以前から決まっていた別の用件があったため、出席することができませんでした。そのため、今年の理事会でどのような議案が論じられたのか、知る立場にはありませんが、今年の「東京デザインウィーク」についても議論がなされたものと思います。
過去に出席させていただいた理事会では、理事長から「東京デザインウィーク」開催の趣旨や、企画状況、関連イベント、デザインアソシエーションの運営などについてのご報告をいただき、それに基づいて理事側から質問をしたり、承認案件を審議したりしています。会議に要する時間は、毎回、一時間程度と認識しています。そのような機会に、安全対策や、作品の審査、管理体制などについて、より突っ込んだ質問や、討論をしておけばよかったと、深く反省しています。
特に、学生さんの展示については、安全面などで、さらに格段の配慮が必要だったと、理事会のメンバーの一人として、慚愧に堪えません。
本来、楽しいはずのデザインとアートのイベントで、このような事故が起こってしまったことは、本当に残念です。
改めて、深く、伏してお詫びいたしますとともに、お子さまのご冥福を、衷心よりお祈りいたします。
2016年11月7日
茂木健一郎
私は、「東京デザインウィーク」の関連番組を、過去数年間、MCとしてやらせていただいております。今回の「東京デザインウィーク」の現場も、開催中に取材、撮影させていただきました。この度火事になりました作品については、たまたま、私が取材した範囲に含まれていなかったので、その構造上の問題などを認知することができませんでした。もし、見ていたら、「これは危ない」と感じて、その場で指摘することもできたのではないかと考えると、本当に残念でなりません。
「東京デザインウィーク」の主催者である「デザイン・アソシエーション」に は、会長1名、理事長1名、副理事長2名、理事24名、幹事1名からなる「理事会」があります。
http://tokyodesignweek.jp/about/
私も、24名の理事の一人として名を連ねさせていただいています。理事会は、私の認識では年に2回程度開かれているはずです。今年の「東京デザインウィーク」の会期中にも、理事会が開催されたと認識しています。私は、以前から決まっていた別の用件があったため、出席することができませんでした。そのため、今年の理事会でどのような議案が論じられたのか、知る立場にはありませんが、今年の「東京デザインウィーク」についても議論がなされたものと思います。
過去に出席させていただいた理事会では、理事長から「東京デザインウィーク」開催の趣旨や、企画状況、関連イベント、デザインアソシエーションの運営などについてのご報告をいただき、それに基づいて理事側から質問をしたり、承認案件を審議したりしています。会議に要する時間は、毎回、一時間程度と認識しています。そのような機会に、安全対策や、作品の審査、管理体制などについて、より突っ込んだ質問や、討論をしておけばよかったと、深く反省しています。
特に、学生さんの展示については、安全面などで、さらに格段の配慮が必要だったと、理事会のメンバーの一人として、慚愧に堪えません。
本来、楽しいはずのデザインとアートのイベントで、このような事故が起こってしまったことは、本当に残念です。
改めて、深く、伏してお詫びいたしますとともに、お子さまのご冥福を、衷心よりお祈りいたします。
2016年11月7日
茂木健一郎
コメント一覧
コメント一覧
ご存知でしょうが、明日から「藤沢デザインウィーク」が開催されます。
運営は、東京デザインウィークです。
これは、理事会で話合われたのでしょうか?
知っていれば、助言ができるんですよね?
事件から、まだ数日、これは東京デザインウィーク運営にて開催されていい物なのでしょうか?
理事、関係者としてお答え下さい!
一度目は気づかなかったのですが
謝罪文と一緒にブログトップ画像が表示されてて、謝罪文と同じ画面に載るには配慮が足らないポーズでは?と思いました。
画像変えたらいかがでしょう?
余計なこと申しました。
知識人であるだけに非常に残念に思います。
作品を見ていない、理事会は欠席していた、直接関与はしていない旨の"事実"を謝罪のなかに盛り込む必要があるのでしょうか。
『もし自分が、〜 していたら防げていた。』かのようなくだりでは、結果論であり空理空論でしかありません。
この謝罪文こそ、削除された方がよろしいのでは。そして改めて今回の謝罪文に対する謝罪と共に、心からのお悔やみを述べるといいと思います。
必死に身の潔白を証明しているかのような発信では曲解を招き、お悔やみを述べても誰にも響かないと思います。
決してうやむやにしては行けません。そして何より絶対彼の死を無駄にしては行けません。
関西の人間ですので、今回のイベントには関わったことはありません。
ですが、一児の父として、またアートを愛する者として、今回の件がどうにも納得出来ません。
当事者ではないですが、あまりにも杜撰な対応ではないでしょうか?
茂木さんが、今回のイベントに関わっているのか関わっていないのかは知りません。
ただ、理事として名前を連ねているのであれば、何か働きかけなり責任の取り方なり出来るはずです。
多くの表現者は、お客さんを楽しませることは勿論、安全には最大限の注意を払っています。
今回の件で、特に事後の対応のマズさは、そのような方々へも長い年月多大な影響を与えることになるでしょう。
一般のお客さん、特に子連れの参加型イベントは、間違いなく敬遠される方が増えると思います。
あなたにとって、アートは何なのでしょうか?
もう一度、考えて頂きたいです。
一件を除き全て削除されていますね。東京デザインワークスの理事会は議事録が無い、
あっても理事のお歴々は議事録に目を通さず、何が議題か知らずとも問題ないと云う
事実を指摘されるのが如何にマズイかと言う事でしょうか…。箝口令も敷かれてる様で
無責任な態度には呆れ果てます。数が多すぎて管理できないという600超の展示物も
理事の頭数で割れば1人あたり30足らず。
有名有料イベントへの箔付け名義貸し理事と蔑まれても仕方有りません。
少しは責任感じろ。
600点くらい確認できるだろ?
脳はあっても、心はないんだな。
汚い絵描いてないで被害者家族のこと考えてみろ。
後悔してるならば逃げずに本当の事を言え
そもそも、あのイベントは多額のお金が動いていることにもびっくり。ボランティアにまで、お金を払わせ、出展者にも高額な費用を払わせ、入場料までとって、助成金までもらって…それで、この始末。
お偉いさんは、600点全てを見ることは難しいと言っていたが、それでは賞はどのように決めたのか聞きたい。できレースですか?
名前だけでも理事に連ねている限り、きちんと責任をとるべきでしよう?脳科学説く人間が、こんな対応しかできないことに、本当がっかり。大人のあなたが学生のような言い訳言ってどうするんですか?恥ずかしくありますんか?
大統領選や4年先の五輪のことは他の識者にお任せして
今あなたにしかできない事をしていただきたい。
社会全体を変えるつもりで対策、補償、問題意識の共有に努めるべきです。
脳科学者としてこの文章は
誠意ある謝罪に見えるのでしょうか。
脱税が発覚した時には、倍返しで払って損した!国家に貢献している、とか言っていましたが、今回は一体どうやって償うつもりなのでしょうか?
危険性に関係なく、日が暮れたから灯りを置いた…そんな簡単に作品に手を加えるのはどうかと思う。ま、これは学生さんに言うべきことですが。
なぜ謝罪文で「関与していない」という旨の言葉で出てくるのか、理解に苦しみます。例えば、学校で死亡事故が起こった際、校長が「私は関わっておらず見てもいない、私がいれば防げたかもしれない」といった釈明をするものでしょうか。重要な点は「誰が認知して、認知していなかった」ではなく、責任者であるならその後どのような対応をしていくのか誠意をもって示す事だと思うのです。あなたは何事もなかったようにブログ更新を続けていますが、事故を他人事として見ているような姿勢が不思議でなりません。過去の理事会にも出席せず、責任もとる必要がなく、ただ「知らなかった」で済まされるのなら、何のための理事なのでしょうか。
「椅子に座るが責任は取らない」
日本では「責任」だけを上から下へと流します。
これが日本の常識なのです。
ま、世界ではこのような人を「卑怯者」と呼ぶんだけどね。
・作品の出展を許可している人は誰なのか
・許可するにあたって、どのような安全確認をしていたのか
(例:夜間にライトアップすることまで考慮されていたのか)
これらがはっきりしない限り
来年以降、同様なイベントの開催が
出来なくなると危惧しております。
法律や建て前だけを流れ授業しても学生の学びにはならないと思うが・・・。
学校にもある建築備品で照らしていたとうことは、学校でも火事になる事もありえるはずだが。
自宅でハロゲンヒーターで濡れたTシャツ乾かして燃やしたとかいろいろ聞くが、
小学校の理科や技術・家庭科で教えるべきではないかと。
本当に名前貸し商法ですね。
「理事」といっても「イベント賛同者」程度の意味合いでしかないのでしょう。もし理事会の下に「安全管理委員会」があって、来場者の命を守る対策や展示の際のルールが考えられていたら、あるいは悲劇を防げていたかもしれません。
ただ一人謝罪した人を、それっとばかりに叩いても、大して意味はないと思います。茂木さんには、率先してイベント開催時の安全管理法を考えていただき、再発防止にご尽力いただきたいと思います。そのために頑張ってください。
くるしいこともあると思いますが、
自身を持ってがんばってください!。
よろしくお願いいたします!。
乙かれ様!。
知ってようが知っていまいが責任を取るのが理事の仕事だ
彼がそう主張しているだけ?
なので、別の用件があったから理事会を欠席とか、常軌を逸したことが出来たり、言えたりするのですね。金に目がくらんで、名前を貸すのはやめたほうがいいです。
そもそも、こういうイベントで、火災が、おきるってことは、前提にないと思います!
責任追求で、茂木さんを批判するのは、どうかと感じています!
人は死ねば終わりなので「冥福」などといったくだらないものも祈りません。
五歳の自分をイメージし
炎の中で亡くなる苦しみを
五歳で全ての人生を失う悲しみを
想像しているでしょう。
茂木さんは「自分は関係ないから逃げよう」というそんな考えをお持ちではないです。この方は逃げないからブログも辞めない。私は茂木さんを信じています。
出産から育児まで5年間。
素敵な思い出が一瞬で崩れさっていく恐怖。
これから何十年とある素敵な未來が
なくなるご遺族の無念さ。
想像しているでしょう。
茂木さんは「自分は関係ないから逃げよう」というそんな考えをお持ちではないです。この方は逃げないからブログも辞めない。私は茂木さんを信じています。
五歳の自分をイメージし
炎の中で亡くなる苦しみを
五歳で全ての人生を失う悲しみを
想像しているでしょう。
茂木さんは「自分は関係ないから逃げよう」というそんな考えをお持ちではないです。この方は逃げないからブログも辞めない。私は茂木さんを信じています。
「知らなかった」で済むのであれば、あなたの役職の意味は?
責任を引き受けるのが役職なのですよ。
これでは、たとえその気がなくても「理事は逃亡した」という印象を与えるのではないでしょうか。理事のお一人として、ご対応いただければと思います。
(2)これだけの事故があったのですから、当然緊急理事会が開かれたと思います。ぜひその経緯もこの場で一般に公開していただけるとありがたいです。
理事会の方も出展者も。
それを「ご自身のブログで勇気を出して書いているのだから、その気持ちを汲んであげよう」とか、「批判的なコメントを書くのはおかしい」とか書いている方は、
はっきり言って、どういった頭の構造をしているのでしょうか?
亡くなられたお子さんの親であれば、主催者、この作品の制作者、に対する憎しみは、
上記のような事をコメントする人間の想像を遙かに超えているはずです。
そういった想像力を持たないからこういう事故が起こるのでしょうね。
ブログに書いたのなら、どんなコメントだって書かれるのは当たり前です。
正直、1度TDWに足を運んでいますが、作品のすべてが制作者のエゴのみで、
感動に至ったような作品は1つもありませんでした。
「これが分からない人はアートだのデザインだのに疎いんだね」と言っているようなものばかりです。実際、この世界、ほとんどこういう人達が牛耳ってます。
これはただの一個人の感想ですが。
見ても聞いてもいないから知りません。でもご冥福はお祈りします?
立派すぎて茂木さんに対しては言葉もありません。
想像力も無しに、「アート」だの「デザイン」だの、
知識と能力が追いついていないのに、行動力だけある人達には辟易します。
だったら取材した人の名前を晒してください。
自ら関係者を名乗っているのならば、それなりの姿勢を示すべきでは?
人間としてあの亡くなられたお子様の酷い姿を多くの方が目にしました
焼死という本当に想像だに出来ない惨劇
貴方は人間として当たり前の事をしているだけです。他の理事らを軽蔑するだけです
主催者側全員が謝罪文を載せるべきであり被害にあった御家族に一生償うべきであります。人間は過ちを犯す生き物である等と言ってる場合では無いです
理事の仕事を全うしていたら出てこないような不確かな書き方ですね。
子供が遊べるように開放しているなら何故、安全確認しなかったのでしょうか?
本当にムゴすぎる亡くなり方です、「申し訳ない」「悔しい」などでは到底許せるような事故ではありません。
私も同じ年頃の子供がいますが、両親やこの犠牲になった子ことを思うと涙が止まりません。
運営側はこの痛ましい事故に対して一生償うべきです。
責任感じながら牢屋で悔い改めてどうぞ
まずないね。
よくもそんな事を言えたもんだ。
通り過ぎておしまいだろう。
逃げである,言い訳であるとお感じの方が多いようですが,謝罪というのは難しいものです。言葉にするのは大変です。延焼したものを含め全作品を確認しておけばよかった,理事たるもの確認すべきだったと責任を感じ,それを悔いていらっしゃることと文字通りに受け取りました。
一番おぞましかったのは会場に居合わせて,燃えている「作品」を平気で撮影して,方々に投稿した人たちではないかと思います。
大の大人が、ブランコの前で、笑顔。
軽蔑します。
写真のチョイス。そんなことすら出来ないのか、する気が無いのか。
いずれにせよ、あれが、あなたという人間を表しています。
たくさんの人があなたの言葉に触れることで自分たちを取り巻く問題について考える機会を得ました。
今回のイベントにお名前を連ねる事自体は茂木さん自身のご判断で非難されるべきではありません。
ただ自身の名が利用されることを了承した以上は来訪したお客様の安全に対しての責任があります。
・運営の仕組みと組織内の連携、その他の問題の調査
・著名人として氾濫する名義貸しの問題についての社会への発信。
・遺族への謝罪と補償についての取り組み。
Twitterのフォロワー数だけを見ても大げさでなくかなりの力を持つあなたが今本当にしなければならないのはSNS上での謝罪でしょうか。
少なくとも今以上の行動を起こされるおつもりはないのですか?
男の子が亡くなったこと、本当に悲しくて辛くて気持ちが沈みます。
肉体と魂が別で、肉体は借り物に過ぎないということを信じたくなります。
男の子がどうか天国で安らかでありますように。
亡くなられたお子さんのご家族を思うと胸が痛みます。御冥福をお祈り申し上げます。
この展示物はそもそもアートなのでしょうか?遊具なのでしょうか?アートなら子どもを遊ばせてはいけなかったでしょうし、遊具なら遊具の基準を満たしていないのではないですか。照明だけでなく、強度の面でも木材の角ばった箇所がむき出しのところも気になりました。また有償で子どもを遊ばせる施設などでは、すべり台やジャングルジムのような高さを伴う遊具にはほぼ係員がついて安全対策をしています。
オブジェで安易に子どもを遊ばせることにOKを出した事、もしくはNGを出すチェック体制が機能していなかったとして、運営側の責任は非常に重いと思います。子どもさんの命はかえってきません。
茂木さんが貼り付けられているTOKYOデザインウィークの公式HPでは理事の一覧が削除されていますが、TOKYOデザインウィーク理事一覧はネット検索すると、他で見れます。(もうご覧になっている方も多いかと思いますが。)
他の23名の方ってどんな方達だったのかと、気になったので私は観覧しました。
って言ってるようにしか感じられません。
学者やら作家やらやってる人間がこういう文書を書くとどうなるか想像もできないなら、その肩書を捨てたほうがいいですよ?
理事会なんて名義貸しとは言う人もいると思いますが、理事会に名前を連ねた以上、そこで事故などが発生した場合、その批判は運営、理事会等に行くのは当たり前でしょ?
理事なんて名義貸しみたいなものだろう。
火の取り扱い、火との付き合い方から離れ過ぎてしまった私たち現代社会全体の責任ではないだろうか。
未だにガスコンロや焚き火などで火に触れる機会がある人は火に対する畏れを常に感じているものではないか。
たらればはないが、もし作り手に火との関わりがあり、この危機意識があったなら防げたかもしれない。
これは理論どうこうではなく実体験だと思う。
ただ、尊いひとつの命が失われた大事なので、責任逃れともとられかねないこのような記事は書かないほうが良かったと思います。
理事やっといて知らなかったで通用すると思ってんの?
田舎では消防署員が事前にチェックし、キツイ指導を受けると思いますが、呆れます。
理事としてはそういったところの対応が適切だったかどうか再検証、体制変更すべきと思います。
いまのネット社会で、こんな発信したら炎上するに決まってる。ってことがわからないんでしょうか?
それとも「敢えて」この内容 なんでしょうか?
意図が分からず、ちょっと不思議な感じがしました。
もっと要領よく書く事も、黙する事も、暫くブログをお休みする事も出来たはず . . 。
しかし、まず茂木さんは自分の置かれていた事実と、知り得る組織内の様子と、有りの儘の心情を何よりも先ず表明せずにはおれなかったと云う事実ですよね、逃げも隠れもしていません。
短絡的に激昂した批判や、それに伴う個人攻撃も想像出来たし、その後も甘んじてコメント欄を開かれているという事実も此処にあり、少数が名前を変え執拗に投稿して来るコメントも茂木さんは目にしていることでしょう。
最初は茂木さんの文面を見た時に . . と、私も引っ掛かりましたが、でも、此れが茂木さんなのだな、と思った次第です。 以前もメディアから消えかかった方達に対するコメントでも、独自の持論で物議を醸し出していたと、散見されましたし、それで茂木さんを好き嫌いと判断されるのは勝手なことで、今は運営組織、理事会が此の痛ましい事故を受けて、どの様な事の顛末に持って行くのかを茂木さんを通して経過なりをお示し頂けたらと思うのです。
茂木さんに置かれましても、今は踏ん張り、真摯に理事の一人として、此の事故に向き合われる為にも、お身体呉々も留意なさって頂きたく思います。
よく普通に、次にblog記事を、投稿できますね。すごいです。。。
自分がもしそういう立場になったら、その問題について、
深く下げ、どうしたら防げたのか、今後どうするべきなのか、
ガイドラインを制定するとか、考えを掘り下げていくのが、
普通だと思ったのですが。これだとまた、同じようなことが起きるのでは?
私の感覚、脳がおかしいのでしょうか。
お父様のお気持ちを察すると、とてもじゃないけど、目を、耳を塞ぎたくなる思いです。
茂木さんをはじめ、主催者側、関係者、学生、、今回のこの『人災』後の対応、どこに耳を傾けても、世も末だなと思いました。
それとも、自分の子どもが同じ原因で死んでもそのコメントみたいに擁護できるのかね〜?
なんて心の広い人間なんだ〜俺には真似出来ねえ〜><
白熱灯がどれだけの熱を持つか、大鋸屑は乾燥していて空気を含み燃えやすいか、オブジェの中に入れたらどうなるか、子どもでも想像できます。
デスクスタンドは熱くなるし、
白熱灯にタオルをかけるな、とか注意書きもついているし、知っている!と
ごくごく普通のうちの子どもでも…
亡くなった男の子やご家族の悲しみに寄り添って、
やるせない気持ちを多くの人が持っています。
だからといって、個人が匿名で攻撃して
いいものでしょうか。
読み進めていくと、
とても酷い言葉づかいだったり、
実名ではきっと、表だっては発言できないだろう、と思うコメントが一部見られます。
コメント欄が今までのように、
意見交換の場ではなく、悪意のある発言で攻撃の場になってしまうのは残念です。
亡くなった男の子やご家族にかわって、正義感?をふりかざして攻撃しているつもり?
それを彼やご家族が望んでいる?
彼やご家族の為にしている?
ただ、自分勝手な感情のはけ口に、
当たりやすい所に攻撃しているようにしか思いません。
まるで、イジメみたい。
あくまでも一部ですが、残念です。
ちょっとテスト投稿しますね!
亡くなられた男の子のご家族の方がこの謝罪文を読んだときの気持ちを考えたら、こんな文章は書けないと思いますが。
自分の保身 > 男の子の命
なんでしょうね、茂木さんにとっては。
追悼と謝罪、反省・再発防止なのではないのでしょうか?
~してれば防げたとか結果論じゃありませんか?
そういうのは求めてないんですよね。
これからどの様に対策していくか、
のほうが大事だと思いませんか?
というか責任の一端はあなたにもあると思うんですが…。
いやはや…色々残念ですね…呆
普通はできないと思いますよ。
少なくとも、でへへへ、はやめなさい。
あなたはなんのための理事なの?
何が悔しいの?
これを読んでの印象はそれだけです。読み返せば返すほど腹が立ちます。
本当に信じられない。余りに利己的で幼稚で腹わたが煮えくり返る思いです。
自分の名前が理事で出ているし、すぐに謝罪文を出さねば、詫びねば、という気持ちだったのでしょうが本当に自分のことしか考えていませんね?この書き方、内容はあまりに短慮で愚かはないでしょうか。ことが終わってしまったあとに、もっとこうしていれば、なんて言うのはあなたの立場の言葉として大いに無責任でそして卑怯すぎます。
遠回しに自分は見ていないから関係ない、と主張している文章でしかない。
実行委員長や主催者もそうですが自分たちの保身のための的外れの言い逃ればかり。
名前を連ねてイベントを催しているからにはそのような態度は絶対に許されません。関係者には絶対に目を背けてほしくない。逃げてはいけません。向き合ってください。
失望の極み。
言い訳とは
どういう神経をしているのですか。
学生に責任を捲るのなら、
理事になるな。
恥を知れ。
大学のように潔く
謝罪しろ。
ひたすら謝罪し続けろ。
人を糾すことは早計にすべきではないし、誰もがまず人の死を悼むべき
その通りだと思います。
自分の保身がしたいだけ
余計なこと言い過ぎです。
冥福と反省の弁だけ述べていれば良し。
理事って意味しらべよう!
5歳だぞ・・すべての理事の責任を明確に、2度とおこらいようしよう
逃げるのは簡単、再発しないようなコメントしようよ
普段えらそうなことばっかりいってるよね
関係者の当事者意識の低さを露呈していると思うと重ねて残念です。
ニュースを観て本当に犠牲になられたお子さんが可哀想でした。
時間を掛けて命を拭き込んだ芸術作品に誰もが文句を言いたくはありません。
ただ その気持ちを 人の気持ちをもっと 素直に受けとめてもらいたかったです。
オブジェは一緒に行った友達と、危ないねって話していました。
心配だったので オブジェの近くに居た学生の方に『燃えそうですよね?』って言いました。
そうしたら 凄く 面倒そうに『・・ああ確認しときます』って その場を立ち去られてどっかに行ってまって とても嫌な気持ちに
なりました。
それっきりでした。
何とかしてくれるのかな?って誰かと相談してるかなと しばらく待っていましたが お返事もくれず 戻って来なかったから
私達も他のオブジェを観に行ってしまいました。
確認をしてくれなかったんだと
分かりました。
これを見て原稿通り取材してくださいって指示されてたのだから仕方ないですね
自分で考えて喋るのではないただのスピーカーである茂木先生に責任があるはずないですよね
現場で誰も指摘しない問題点も茂木先生が見てれば一目で看破し子供を助けられたはずだという冷静な分析と万能感は茂木先生ならではだと思います
何度読んでも現場への怒りだけで茂木先生への批判は的外れだと認識させてくれるよい文章だと思いました
この文は謝罪文ではなく、釈明文のように見えました。多くの人が既に仰っていますが、火災に関して「他人事」という印象を受けます。本当に慚愧に堪えない心情なら、とてもその後何もなかったように普通のツイートやブログはできないように思うのですが。
ただ、「たまたま、私が取材した範囲にふくまれなかった」「別の用件があったため、出席することができませんでした」この文章を提示したかっただけのようにしか感じません。
経済的利益は、万が一の各種保険加入の有無や展示物の安全性、出展者の反社会性の有無など目を配る義務の対価だとも言えよう。
今回の文章、書かずにはいられない不快感を感じましたので、コメントします。
本当に当事者として謝りたいのであれば、「知りませんが」「その場にはいませんでしたが」等は不要ではないでしょうか?
結局自分の為に書いた文章にしか受け取れません。
謝られる人がこの文章見て、どう受け取るだろうか等は考慮されましたか?
チェックそのものがなされていたのか、その点に私は疑問をもっています。
もしチェック機能そのものが機能していなかったなら、それは理事全員の責任であり、
「チェックしてなかったから」なんて言い訳は通りませんよね。
あなたは主催者の一人で理事の一人なんですよね。
他人事みたいに言いますけど当事者じゃないですか。
取材してなかったとか通用するわけないじゃないですか。
あーしてればよかったとかこーしてればよかったなんてそんな取り返しのつく事じゃないでしょう?
大体伏してお詫びし、反省するって
誰に詫びてるんですか?
亡くなったお子さんや家族に土下座して謝ってきたということですか?