そういえば、先日歩いていたら、街の公園でふたりの小さな女の子を連れたパパがいた。
パパは上下トレーナーを着ていた。
それで、そのパパ、高い鉄棒のところにいくと、いきなり、懸垂を始めた。
一回、二回、三回、・・・・・
なんと、そのパパ、驚くことにかなりのスピードで懸垂を何回もやっている。
見た目はそう見えないけれども、シュワルツネッガーみたいなパパなのだ。
その懸垂パパのまわりで、二人の娘が飛び跳ねていた。
パパすごい、という感じで、いっしょに懸垂をやっている気持ちになっていたのだろう。
懸垂パパと、飛び跳ねる娘たち。
なんだか現実のこととは思えなかった(笑)
(クオリア日記)