月別アーカイブ / 2019年10月

1013回


ペルセスさん

髪の毛を自分で切るにはどうしたらいいでしょうか。
やはりくるくるでないとむつかしいでしょうか。


ご回答。


慣れれば、自分で切るのはかんたんです。


ぼくは、今は、鏡なくても切ることができます。(笑)


1997年から、ずっと、自分で切っているわけであります。


くるくるというか、髪型が、秩序とカオスが入り混じった、偶有的なスタイルだったら、十分だいじょうぶだと思います。


ペルセスさんも、一度、おためしください!

nounandemo
 
脳なんでも相談室へのご相談は、https://lineblog.me/mogikenichiro/archives/1294423.html のコメント欄までお願いします。

よくある相談項目を集めて、回答した本です↓

『すベての悩みは脳がつくり出す』

連続ツイート2350回をお届けします。文章はその場で即興で書いています。本日は、感想です。


落語家さんで誰が好きかというと、いろいろな考え方があるだろうけれども、モーツァルトのような天才のイメージがあるのは志ん生かと思う。志ん朝もまた、名人であり、二代続けて名人が出たというのはすごいことである。


一方、円生については、本寸法の立派な名人であるけれども、志ん生と比較するとどうなのか、という意見をときどき耳にする。確かに志ん生のような天真爛漫さや破天荒さはない。でも、やはり円生は名人という名にふさわしい気がする。


落語という芸術を考えたとき、円生の芸は一つの「イデア」を表しているというか、争いようのない一つの基準を示しているように思えて、やはり、いろいろな人がいろいろなことを言いはするけれども、円生の芸はかえって行くとやっぱりいいなあ、という安定感と深みがあると思う。


その円生について、一つ気になることがあって、あのひとはかなり後になってから名人になったのであって、若いときはぱっとしなかった、下手だったということを耳にすることがあって、私は名人になってからの円生しか知らないから、その変化はどんなものだったのかと思う。


ぼくは円生に間に合った方で、子どもの頃、寄席で何度か噺を聞いた記憶があるのだけれども、そのときは渋い名人で、より若くて、へた、というような円生の面影はもはやなかった。


落語などの芸事では、「化ける」ということを言って、それまであまりよくなかった人が(周辺から見れば)突然凄みが増して、光り輝くということがあるのだけれども、円生も、また、「化ける」という経過をたどった人なのだろうか。


円生は、晩年もそうだったけれども、それまでの経緯を見てもまじめな人だったようで、円生がまじめだったことと、「化ける」ということが起こったことの間には関係があるような気がして、真面目な人が長年の鍛錬で何かがなにかして化けるのではないかと思う。真面目な人は化ける。一つの希望だろう。


以上、連続ツイート連続ツイート2350回、「真面目な人は化ける」をテーマに、7つのツイートをお届けしました。

連続ツイートまとめ.png

1013回


Akiraさん


高3理系の受験生です。
前回脳科学につながる学部や学科について質問しました。参考になりました。ありがとうございます。
今回の質問は学習についてです。
英語や現代文の文を理解するのに何度も読み返してしまったり、思い出すのに時間がかかったり、作文やスピーチなどの表現する課題で言葉に行き詰まってしまったりなど、模擬試験や英語の本試験などでいつもタイムオーバーしますし、自分は想像力に欠けているなぁと思うことがあります。計算についてはケアレスミスが数回に一回あり、見直しの時に本当は解ける問題で落としたこともよくあります。
脳の情報処理能力について、一番は英語は英文の音読、現代文は現代文の読解、数学は数学の問題など繰り返しやるのがいいとは言われますが、上達しているように感じません。
そこで、脳の機能(主に情報処理速度において)向上やクリエティビイティにつながるトレーニングや習慣があれば、具体的に教えていただきたいです。
受験期なので、学習面全般についても何かアドバイスがあればいただきたいです。よろしくお願いします。
長文失礼します。
ps.ワーキングメモリ強化も前述の機能強化に役立ちますか?



ご回答。


クリエイティビティは、人生全体見ればとても大切ですが、受験においてはそれほど重要ではありません。

受験においては、なによりも、たくさん問題を解いてパターン学習させることが重要です。


勉強のうち、たとえば90%以上を、過去問や模試を解くことに使うようにするといいです。


その際、本番と同じように、時間をちゃんとはかって、そして、自分で採点して、ああこれは合格した、合格しなかったとフィードバックをすることが大切です。


フィードバックつきのパターン学習が、もっとも効果的に受験という課題に習熟する方法なのです。


なお、受験を離れたら、また違う脳の鍛え方がありますが、それはまた改めて!

nounandemo
 
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