月別アーカイブ / 2019年08月

連続ツイート2319回をお届けします。文章はその場で即興で書いています。本日は、感想です。


アラン・チューリングは、Mindに発表した論文の中で、いわゆる「チューリング・テスト」を提唱したが、これは言うなれば「雑談」(small talk)の能力を、人間とコンピュータの知性を比べる際のベンチマークとすることだった。


雑談は、最高の知性の表れである。興味深い雑談を続けられることは、偶有性に関する感性と実行力のたまものである。話題が固定されてしまってもつまらないし、ランダムでもいけない。予想可能性と意外性がほどよく混ざった偶有性こそが、すぐれた雑談を特徴づける。


雑談は、猿で言えばお互いに毛づくろいする「グルーミング」であって、ダンバー数的に言えば150人の雑談相手がいるのである。雑談をすることで、人と人との絆が深まる。いざというときには助け合いをするような友人になる。


どんなに忙しい時でも、雑談をする心の余裕があることが、脳の健康度を示す。たとえ切迫したビジネスミーティングでも、こんにちは、と言ったあと、2,3分の雑談(small talk)で心をほぐして、「それじゃあ」と切り替えて本題に入るようにしていくと良い。


英語力を身につける上でも、雑談(small talk)をするのがよい。雑談を英語でやればやるほど、英語が見についていく。さまざまなトピック、テーマについて英語で雑談を回していけるようになったら、その人はほんものだ。


テーマや文脈の制約なしで、雑談を人間と同じくらいにできる人工知能はまだできていない。つまりチューリング・テストに合格するコンピュータはまだない。雑談は人間の能力の精華だが、その肝心の人間が雑談する能力を手放したり失ったりしてしまっては、もったいない。


以上、連続ツイート2319回「どんなに忙しくても雑談をする心の余裕が脳の健康」をテーマに6つのツイートをお届けしました。

連続ツイートまとめ.png

982回


新米ママさん


はじめまして。30歳 神奈川県在住 5ヶ月の娘を育てている新米ママです。結婚四年目の夫の思考傾向について相談させてください。一昨年、夫が私に内緒でクレジットカードのリボ払いや学生ローンの未払いによる負債が計100万以上あることが判明しました。話し合いをし、夫も反省した様子で、買い食いなどの細かな無駄遣いなどはあるものの、大きな買い物や借入は無くなっていました。しかし子どもが生まれ4ヶ月になった先月、また隠れて高額なものを購入していました。それも出産やベビー用品にお金がかかり引越しなどの費用を私の親から借りている最中にです。夫の言い訳としては、子どもが生まれ私との些細なケンカが増えてストレスがたまっていたと言うことです。夫もまたやってしまった、と罪悪感は感じているようですが購入した物を手放すことはできず、、、今回の件で少し夫との距離が開いたように感じていた昨夜、夫が胸中を語ってくれました。金銭面だけでなく家庭に関する手続きや自分のやるべき事に集中できず、すぐに忘れたり放っておいたりしてしまう。また自分が同じ過ちをして家族を苦しめ離婚されるのではと思うと怖いと、、、確かに金銭面のだらしなさだけではなく免許の更新が間近なことに気づき用紙まで用意しながらも手続きをせずに期限切れになったり、分かっているはずのことをせずに放置する事が多々あります。一昨年のカード未払いの時にはカード会社からの電話連絡を一切無視して放置していたようです、、、 仕事はきちんとこなして評価もそれなりに頂いているようです。子どものこともちゃんと愛していて可愛がっているのですが、子どものためを思って貯金を確実にする、やるべき事をこれから確実にできるという自信が無いようです。夫自身も苦しんでいる様子で、自己管理がどうしてもできない、何で同じことを繰り返してしまうのだろうと涙を流していました。私も夫に自身をつけてほしいですし、何よりも子どものこと、これからの私たち家族の生活を安心して過ごせるようにしたいです。 このように自己管理や先のことを考えての自制や計画性のある行動ができない夫ですが、本人や私にできる改善策はあるでしょうか?色々と考えると涙が出てきます。。。お忙しい中恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。


ご回答。



ストレスを感じたり、プレッシャーを感じたりすると、脳の情報処理能力がパンクしてうまくできなくなってしまいますから、何よりも、圧力をかけないこと、ゆったりとすることが大切です。


だんなさまも、反省されていらっしゃるし、自分が悪いことはわかっていらっしゃるわけですから、ここはゆっくりと取り組み、改善していくのがいいと思います。


必要以上に感情のシステムに圧力をかけないように、シンプルなルール化も効果的です。


たとえば、◯◯円以上のかいものをするときには、必ず事前に相談、通知するというように。


仲良く、ゆったり、リラックスして過ごされてくださいね!

nounandemo
 
脳なんでも相談室へのご相談は、https://lineblog.me/mogikenichiro/archives/1294423.html のコメント欄までお願いします。

よくある相談項目を集めて、回答した本です↓

『すベての悩みは脳がつくり出す』

これは、英語のショートストーリー

Space sumo

のグーグル翻訳による日本文です。

かなりおかしいですが(笑)、もともとユーモア小説なので、ちょうどいいかもしれません。

もともとが知りたい方は、英語のSpace sumo

https://qualiajournal.blogspot.com/2019/08/space-sumo.html

をお読みください!

『スペース相撲。




茂木健一郎






「あなたの火星ミッションに重大な問題があることを伝えなければならないのではないか」と長い顔でマックは言った。


エロンはスペースZの本部でマックに直面していた。 Elonはこれを本当に期待していませんでした。特に、彼のMothra会社が、株価が急騰して自動運転車の別の販売記録を破った直後です。


「しかし、マック、わかりません。十分な資金が必要です。」


「お金は問題ではない」とマックは言った。


「じゃあ何?」エロンを要求した。


「見てください。」


マックは、イーロンにタブレットで写真を見せました。


「あ…これは、私のガールフレンドとの最後の東京旅行からでした。」


「まさに!」マックは言った。


「それは何の問題ですか。私たちはオープンな関係です。私とクレアは常にツイッターでジョークを交わしています。人工知能とスタッフについて。ロココのバジリスクとスタッフ。ロシアのスキャンダル、またはウィキリークス。」


「そうではありません。エロン、写真をもっと注意深く見てください。より正確に、背景の人々に注意してください。」


エロンは写真をよく見てくれました。


「ちょっと待って…それは人じゃない。ただの人だ。」


「まさに!」マックと叫んだ。


「相撲取りです。その日、相撲を見に行きました。」


「はい、それが次の目的地です。」


エロンは今、本当に困惑したように見えました。


「私はあなたを少し理解していないのではないかと心配しています。」


エロンは、嫌悪感を帯びた謙虚さのまれな展示で言った。


「あなたはまだその使命を果たすつもりですよね?」


「はい、私は自分のビジネスから数年ギャップを取り、火星に乗った最初の人の一人になることを宣言しました。」


事実、エロンは火星で最初の人間になることを想像していました。地球の典型的な距離とはいえ、火星は、輝かしいイメージが地球に届き、人々を鼓舞するのに数分かかることを意味します。


火星と地球の位置関係は常に変化しています。火星が最も近い場合、無線信号は片道で約4分かかります。遠いところでは、彼らは約24分かかります、とElon自身は考えました。


「たぶんパニックにならないでください」とイーロンは言った。ヒッチハイカーはマックの得意ではなかったのかもしれません。


「その場合、火星ミッションを救うために東京に飛んで、相撲取りに会わなければならない」とマックはまだ謎めいた提案でした。


エロンがまだ困惑しているのを見て、マックは押し続けた。


「あなたはまだこのムーンショットを起こしたいのですよね、エロン?」


「敬意を払って、むしろ火星のショットです。」


「何でも。あなたのこの火星のショットには、真剣に宇宙相撲を含めるべきだと言っているだけです。」


「スペースって何?」




数時間後、熱くはあるがユーモラスで気さくなやり取りが行われた後、エロンはプライベートジェットで東京に向かいました。出発前に物事を明確にする時間を節約するために、エロンは彼に同行するようマックに頼んだ。


「2回目の夕食はできますか、マヌエル」イーロンは、英国の尊敬される執事学校の卒業生である彼の私立のマヌエルに尋ねていました。


「確かに」と困惑した表情でマヌエルは答えた。 「それは、フィットネスフリークであるマスターのようには聞こえません」とマヌエルは考えましたが、何も言わず、言い訳しました。


「あんなに太ってるの?」彼は隣に座っていたマックにぼんやりと尋ねた。


「残念ながらはい」とマックは言った。


「それは確かにマラキーですよね?」からかわれたイーロン。


エロンは、彼の火星ミッションを救うために、実際に太りすぎ、超太りにならなければならないとマックから聞いたとき、彼の最初の反応は完全な混乱と不信でした。


"どういう意味ですか?"エロンを要求した。


「それはすべてあなたの好きな正確な計算であり、その退屈な会社の準備で示した適性です。この場合、それはすべて栄養科学に関するものです。ロケットの食物摂取のすべてのカロリーを提供することはできません。」


「しかし、私たちにはたくさんのペイロードがあります」とElonは抗議しました。


「はい、しかしあなたのために食料を入れるのに十分ではありません。火星ミッションは入植地を確立することであるため、1グラムの積荷がカウントされます。」


エロンはまだ確信していなかった。


「体脂肪を運ぶことが宇宙旅行に備える最も効率的で知的な方法であることを示します。結局のところ、栄養不足の期間に備えるのは自然の技術です。」


マックは、Elonに数十の方程式と数十の数値表と数値を示しました。


「うーん…おもしろい…むしろおもしろい」


Elonの電光石火の速さの計算は、数分でその要点を把握しました。


「だから、基本的には、補助ペイロードとしてビタミンなどの他の栄養素とともに、カロリーを腹に入れなければなりません」とイーロンは言いました。


「まさにそれだ」とマックは言った。


「なるほど、おなかの脂肪はブースターロケットのようになります」とエロンは言いました。


マックの目は、エロンがついに彼の主張を見るためにやって来たという希望で輝いた。


「おわかりのように、実は腹脂肪は生物学的機能に必要なエネルギーを輸送する最も効率的な方法です。キャベツなどの単純な野菜でさえ、お気に入りの和牛ステーキはもちろんのこと、それを栽培するのはひどいビジネスです。お腹の中に入れて持ち運びましょう。言うまでもなく、ペイロードにビタミン、水、その他の必要なものを入れます。言うまでもなく、この操作をスペース相撲、またはOSSと呼びます。メディアはそれを愛しています。

このあとも続きます・・・

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