月別アーカイブ / 2019年03月



佳子さまが、「私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。ですので、姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています」とご発言されたことが、波紋を呼んでいるようだ。


私は、このご発言をそのまま受け止めたのだけれども、いろいろな捉え方があるようだ。


私は次のように思う。


今上天皇陛下は、ずっと、日本国憲法の精神によりそってご公務に向かわれてきたように思う。

その日本国憲法には、「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し」と記され、また、「配偶者の選択は・・・個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して」と記されている。


小室圭さんと眞子さまのご結婚は、もちろん、秋篠宮ご夫妻や皇族方に支持されるかたちで、さらには国民が広く祝福されるかたちで行われるのが望ましいと思う。




しかし、最終的には、ご本人たちのご意向を尊重するのが、今上天皇陛下が大切にされてきた憲法の精神にかなっているのではないか。


また、憲法を持ち出すまでもなく、現代は、一人ひとりの幸せをいちばん尊重することが大切という、そのような時代ではないだろうか。


一番大切なのは眞子さまのお気持ちだという佳子さまのご発言は、まっとうなものだと私は感じる。


もちろん、このことについてはさまざまな考え方があるだろうと思うから、それぞれの方がそれぞれのお考えを表明されるものだとは思うけれども、私は上のように考えるのである。

kaihohさん

茂木先生、こんにちは。
脳の何でも相談と言うことで、あり得ないかもの悩みを相談します。
人生に関わるかなり重たい相談です。よろしくお願いします。
40代主婦です。もう2年も前のことです。


子連れでたまたま誘われた健康器具の電位治療器で血流をよくすると言うことで、それに座りました。電気が流れるので、座ってない人が触ると、静電気が走るから気を付けてと言われて、隣で座ってた、当時3才の子供が私に、飛び付いてきて、電気が走り、とてもヒヤヒヤして逆に疲れました。


そのあとも頭がボーってなって、効果があったのか、そのまま、車に乗り帰る途中にパニック発作を起こしました。あまりにビックリして近くの内科で精神安定剤をもらい帰宅。夜寝ました。すると、突然ドカンドカンと心臓が跳ねだし、またパニック発作。その日から私の人生一変しました。


手足切り取られた気分です。


ここまではいいとして、それから、寝始めると、パニック発作もあるのですが、それにはあまりにも多いので、慣れてきてしまい、それではなく、別にずっと動悸がしているのです。


寝ようとするとではなく、眠りに入る瞬間から動悸が始まるのです。
目が覚めると心拍が下がります。あと色々飛ばしますが、あまりに辛く感情がなくなり、と言うか感情的な事があると、そのときではなく、夜中に動悸として現れるのです。


嬉しかった時も、そのときは表現出来ず、寝始めたら、何とも言えない心の奥底からドーンと落とされるような不快感です。


嬉しかったのに何故にこんな気分にと思わされます。

薬を飲んだ時も、その時ではなく、夜中に凄い心拍数になって、副作用が出ます。最初は救急車を呼びました。


そのあとも、鬱薬や頭痛薬のような頭に関係する薬は全部、心拍数が150越えるような動悸となって、発作を起こしました。もしか、この、電流が副交感神経の時に、子供が来て電気が走る危険を脳が誤作動と勘違いして、寝始めると副交感神経が作用する→危険→動悸になってるのでしょうか。


ちなみに何とか精神状態は普通ではありませんが、周りに気付かれないように生活しています。

循環器内科や精神科何ヵ所もものすごく行きましたが、原因が分からずで、最終的には、漢方薬局を頼りました。しかし、夜中の動悸だけは、どうしても治まりません。


脳の相談を誰にも理解してもらえず、コメントしました。よろしくお願いします。

ご回答。

まずは、心身の調子を崩されているということ、お気の毒です。

お見舞い申し上げます。

kaihohさんのご記憶、認識では、2年前に、「子連れでたまたま誘われた健康器具の電位治療器で血流をよくすると言うことで、それに座りました。電気が流れるので、座ってない人が触ると、静電気が走るから気を付けてと言われて、隣で座ってた、当時3才の子供が私に、飛び付いてきて、電気が走り、とてもヒヤヒヤして逆に疲れました」という出来事がこの不調のきっかけになっているということですが、因果的な関連性を決めるのはむずかしいと思います。
一般的には、健康器具でそのようなことが起こる可能性は低いとは考えられますが、ただ、そのときの一連の出来事でショックを受けられて、それが(すべての原因ではないにせよ)不調の原因の一部になっていることは考えられます。

お医者さんに行かれても、なかなか原因がわからないということですが、さまざまな要因が一緒になって、単一の診断ができにくいのかもしれません。

大切なのは、kaihohさんの人生の「全体」です。

この病気にはなにか原因があるはずだ、それがわかれば治療できるはずだ、と思うよりも、たとえば人生のさまざまなことを楽しまれたり、運動をされたり、ご友人と話されたり、人生のいろいろなことを少しずつ良くされていったら、いわば「合わせ技」として、症状も改善されることを期待します。

人生を楽しまれることが、いちばん大切だと思います。

nounandemo
 
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