月別アーカイブ / 2018年12月

758回


katakataさん


茂木先生

こんにちは。この1年間たいへんお世話になりました。ありがとうございます。

ある占いに、この1年は歯を食いしばって耐える時でした。来年は幸せが訪れるでしょう!とありました。

今年は今まで気づかなかったことに気づいてしまう、悩む時間を持てる、ある意味余裕のある時間を過ごしました。

今まで、あくせくと日々過ごしていたので、何もしないことを必死に歯を食いしばって耐えました。

忙しい人からすると幸せいっぱいな余裕ある人ですが、それが悩みになり、人によって思うことは違いますね。これもやっと知りました。

悩む時間が無い方が、幸せなような気もしますが、悩まないと人は成長しないようにも思います。

悩むことが楽しい?悩みを楽しい?と思えるようにはなるのでしょうか?

来年は適度に悩み、楽しもうと思います。


ご回答。


悩むということを、さまざまな選択肢、可能性を模索したり、あるいは自分の価値観や世界観、考え方をふりかえることだとすると、それはとても大切なことです。


脳の活動で言えば、default mode networkの機能がそれに関連します。mind wanderingと呼ばれるような、目的の定まらないふらふら、ぐねぐねの活動こそが、新しい自分をつくるためのトンネルとなってくれるのです。


もっとも、バランスも大切で、悩む一方で手元の具体的な作業に没頭したり、人との会話を楽しむこともかけがえのないことです。


来年は、ぜひ、悩みの積極的な意味を噛みしめるとともに、他の人生の活動も大切にして、バランスのとれた日々を送られてくださいね!


よいお年を!



nounandemo
 
脳なんでも相談室へのご相談は、https://lineblog.me/mogikenichiro/archives/1294423.html のコメント欄までお願いします。

よくある相談項目を集めて、回答した本です↓

『すベての悩みは脳がつくり出す』

生命の本質を思わせるところがある。

このように光るのは命だけだし、光らせるのも命だけだから。


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