月別アーカイブ / 2018年04月

第563回。


リバーさん


こんにちは茂木先生

突然ですが 先生は人は死後どうなるとお考えですか?

巷では死後の世界はあるだの 量子力学によればあるとか ないとか 色々な意見がありますが 結局はなところ死んでみないとわからないのでしょうか?

または科学は死後の世界を明らかにすることができるのでしょうか? 量子力学が関係しているといいますが先生はどうお考えですか?


ご回答。


「死後の」というアプローチは、「時間」を前提にしており、その中での議論になると思います。


ほんとうのことは、「時間」という謎を解かないとわからないと思います。つまり、「死後の生」という問題は、時間にまつわる問題群の一部だということです。


量子力学は不思議なので、死後の生という不思議なものと結びつけたがる論者がいるのはわかります。


しかし、上のような理由で、結局量子力学と時間の関係を明らかにしないと何も言えないでしょう。


簡単な出口はないのです。

nounandemo
 
脳なんでも相談室へのご相談は、https://lineblog.me/mogikenichiro/archives/1294423.html のコメント欄までお願いします。

よくある相談項目を集めて、回答した本です↓

『すベての悩みは脳がつくり出す』



時間制限をもうけて何かをするタイムプレッシャー法の効果の一つは、苦手意識があるようなことでも、とりあえずその時間やればやめていいと自分に言い聞かせて始めることで背中を押してもらえることである。10分でいいので、自分にとって一番むずかしい課題を積極的にやるようにすればよい。


タイムプレッシャー法で、一つひとつのタスクの時間を区切ることのメリットの一つは、それだけ生活の中で「多様な」活動ができることにある。つまり、活動時間の多様性が上がる。そのことで有機的に人生を進めていく加速度がつく。多様性エンジンで、人生の成層圏を目指そう。


「集中」と言ってもいろいろあって、やらなくてはいけないことを自分に言い聞かせてやるのもいいけれども、最高なのは、自分が興味を持っていることに集中すること。興味の井戸に深く降りていく。子どものときはそんなクオリティタイムを持てているのに、大人になるとなかなか難しいのがもったいない。


人生の長い道を歩くには、できるだけ遠くのものを見ると良い。そうすると、足元にインスピレーションという元気が注入される。歩むのはあくまでも一歩、一歩なのであるが、遠くを見ていることで、「次の一歩」という可能無限が輝きを増すのである。その輝きに自ら包まれて歩けば良い。


関心世界を広げるきっかけは、ほんとうに小さなことにあって、それで立ち止まることができたら、一つのことをきっかけに、無限の世界が広がっていく。最初は小さな玉でも、糸でつながっているから、たぐっていくと、どんどん引き寄せられてくる。気づくと、網の中に小さなきれいな魚たちが跳ねている。


(毎朝、ツイッターでつぶやいていることを5日分まとめてお送りします)



 ぼくも時々やるけれども、スイカやパスモで自動改札を出ようとして、残金が足りなくて、赤いランプがつくと、残念というか、恥ずかしい気がする。


 しまったと思って、すごすごと精算機に行って残額を足す。

 

 昨日も、ぼくの前を行こうとした人が、引っかかって、赤いのがついて、戻ってきていたお気の毒。


 それで、思い出したんだけど、先日、すごい人がいた。


 自動改札を通ろうとして、ぼんやりしていたら、前に通っている人がスイカをタッチして、その瞬間、改札に表示された残額を、たまたま見てしまった。


 「2円」。


 残額2円で、その方(女性だった)は、涼しい顔をして通り過ぎていってしまったのだ。


 凄い!


 残額が2円で、それでも全く大丈夫と、完全に見切っているかのような、自然な身のこなし、一連の流れ!


 伝説のスイカマスターを、私は目撃してしまったのだ!


 もっとも、たまたまだったのかもしれない。


 本当は、スイカマスターと、私の前で赤いのが出て引っかかってしまった人は、同一人物なのかもしれない。


 いずれにせよ、奇跡の瞬間を目撃したことは、事実なのである。


(クオリア日記)



パスモマスター.png

↑このページのトップへ