ネットで話題の、「スーパー日本人プロジェクト」の資料を拝見しました。


スーパー日本人プロジェクトのpdf 

 「スーパー日本人」というキーワードが随所に散りばめられていますが、なぜ「スーパー」なのか、なぜ「日本人」限定なのかという根源的な問題は最後まで解消されませんでした。

しかし、取り組まれようとしている要素技術はまとも、というか普通で、ぜひ、大いに研究されてイノベーションを起こしていただきたいと思います。

そのような要素技術の集合を、なぜ、「スーパー日本人」 というキーワードでくくらなければならないのか、その点だけが不思議でした。

先日TEDに行ってきた直後だからますます思うのかもしれませんが、現代における科学技術の受益者の対象は、そもそも全人類であるはずで、技術の大きなプロジェクトにおいて、ある特定のナショナリティが出る余地はあまりないと思うのですが、そのあたりの発想の出どころも含めて、ふしぎな感じがしました。

もし、プロジェクトがうまく行ったら、その受益者は別に日本に限りませんよね。

っていうか、「スーパー日本人」 というキーワード自体が、普遍的な価値を生み出すことを志向する大学で使うには、不適当な気がするのですが。。。

なんらかの「ネタ」であれば別ですが。。。

というか、ネット上では、この言葉は、「ネタ」として扱われているようですが。。。

ともあれ、プロジェクトの成功を、心からお祈りいたします。

みなさんは、どう思われますか?