どうも、最上です。
みなさま、おげんきですか?
インスタや公式LINEはよく更新してるのですが
ブログはお久しぶりです。
新型コロナの影響で、
3月末くらいから現場のお仕事は受けず、
4月、5月とおうちにこもる日々でした。
ずっと考えていたFC『Mogarium』を開設したものの、"会えるイベント"ができずに
申し訳ないなあと思ったり。
でも、写真や動画、音声コンテンツなど
おうちで楽しめるものの更新頻度をこの期間はとても上げていました。
でも、写真や動画、音声コンテンツなど
おうちで楽しめるものの更新頻度をこの期間はとても上げていました。
あ、料金のことをよくきかれるのですが、
(画像にも載ってますが!)
月額500円です。
コンビニのメロンパン4つ分くらいです。
学生さんにはちょっと豪華なランチな感じで
申し訳ないです🙇♂️
YouTubeチャンネル『もがちゃんねる。』も開設しました。
(画像にも載ってますが!)
月額500円です。
コンビニのメロンパン4つ分くらいです。
学生さんにはちょっと豪華なランチな感じで
申し訳ないです🙇♂️
YouTubeチャンネル『もがちゃんねる。』も開設しました。
(ねむさんにイラストお願いしました🙏ありぽよ)
はじめた理由としては、自粛期間、気が滅入ってしまう人も多いのではと、ファンのみんなに元気になってもらえないかなと始めてみましたが、
ふと、緊急事態宣言も解除され、お仕事再開してる方も増えて、ぼくものんびり、気が向いた時にあげていこうかなと思ったからです。
そして、YouTubeチャンネルで、
うつ病のこともお話しました。
でんぱ組を脱退した大きな理由の一つでもあったのですが、長年、迷っていました。
このことを発信することで、
『売名行為だ』とか、『甘えんな、もっと隠れて頑張っている人がいるのに』なんてメッセージもたくさん届いていました。
"ビジネスうつ"なんて思ってる人も多いんじゃないかなと思います。なんだそれって感じですが。
ぼく自身、誰かに許されたくて話したわけではなかったです。
マイルドな自己紹介の方はこっち。
そもそも、でんぱ組時代から知っているファンの人はわかってたと思うのですが、
ぼくは決してアイドル向きな言動をしてこなかったと思います。
たとえば、チケットが売れない不安をブログにかいたりとか、
ある程度名前が世にでたとしても、自信に繋がるわけではなく、(この時期に誹謗中傷が増えて自己肯定感がめちゃくちゃ下がったのもありますが)
ぼくは決してアイドル向きな言動をしてこなかったと思います。
たとえば、チケットが売れない不安をブログにかいたりとか、
ある程度名前が世にでたとしても、自信に繋がるわけではなく、(この時期に誹謗中傷が増えて自己肯定感がめちゃくちゃ下がったのもありますが)
ネガティブな発言をかなりしていたり、
ライブのMCでノーマナーな客を叱りまくったり、
ライブのMCでノーマナーな客を叱りまくったり、
酔っぱらった客を退場させようとしたりとか
一部のファンの人とはかなりぶつかったりも。
それはそれは、今よりだいぶとんがっていたなと感じます。笑
それはそれは、今よりだいぶとんがっていたなと感じます。笑
それによって自分が叩かれることより、
守るべきものが、やるべきことがあると信じていたからですが、あの時の発言はよくなかったかも、と思うこともたくさんありました。
あ、何度でも言いますが、でんぱ組を辞めたくて辞めたわけではないし、
でんぱ組のことは大好きです。
ただ、うつ病というのはなかなか周りの理解が難しい病気であり、
自分自身でのコントロールも限界がきてしまっていたため、続けることができませんでした。
みんなと連絡とれてるわけじゃないですが、
(特に新メンバーは関わりなかったので…!)
元気そうでよかったなぁとか結婚して幸せになってるなあとか、楽しそうにしててよかったなあとか思ってます。
今までも、これからも、
応援する気持ちに変わりはないです。
って何が言いたいかと言うと
活動をはじめてから、
決して"明るい元気なキャラ"ではなかったということ
なので、うつ病でしたと話した時に
"だと思いました!"って言ってた人も多くて。笑
脱退して個人事務所で活動するにあたり
でんぱ組の頃のツイートやインスタの投稿はほとんど消したので
(理由は、自分がそれをみるのが辛かったからです。)
新規にファンになってくれた人はきっと知らないだろうから、なんとなく、知って欲しかったのもあります。
なんだかよく、"最上もがのイメージ"で話されることがあって
「そんなのもがちゃんじゃない!」とか
「もがちゃんはこうであってほしい!」
「ネガティブなことなんていわないで!」
なんてことをよく言われます。
それは結構、複雑な気分だったりします。
過去があるからこそ、今があって
今をいいと思ってくれるのなら、
それは、色んなことを経験した過去があるからです。
人生のほとんどは辛いことだとぼくは思ってました。
ました、というより今も思ってますが、
(これはうつ病が原因でそういう思考なんだと思いますが)
脱退して2年、本当に少しずつですが、
改善はしていってるのかなと感じます。
ブレる時はたくさんあるし、
(髪色もめちゃくちゃ変えるし。笑)
寝れない時は眠剤に頼るし、
昔みたいにネガティブな発言は減りましたが、
人間、落ち込むことはあるし、
「そんなのプロじゃない」といわれたら、
ぼくはプロじゃないと思います、昔も今も。
でも、等身大の31歳として、誰かにとっての支えになるのなら、プロじゃなくていいとおもってます。
HSPのことを話した時も、同じような悩みがある方にたくさんメッセージを頂きました。
HSPは病気ではなくその人の気質であり、
個性ですが、扱いが難しいと感じてました。
ただ、こういう傾向がある、と知るだけで
自分自身との折り合いをつけやすいんじゃないかなと感じてます。
ただ、こういう傾向がある、と知るだけで
自分自身との折り合いをつけやすいんじゃないかなと感じてます。
といわれ続けてきたけれど、HSPのことを知り、
だからこそ人の痛みに敏感で、"考えられる才能"があると気づけました。
今は、"悪い方向に考えること"をなるべく避けるように訓練してます。
共感性が高いので、ニュースは時に刺激が強く考え込むことが多いので、あまりみないようにして、SNSの使用頻度も下げてます。
うつ病も、薬を使わない方法を選んでますが、
どう治療してるんですか?とよくきかれます。
まず、朝起きて、カーテンをあけて
朝日を浴びるところからスタートしてます。
(昼に起きることも多いですが。笑)
万歳のポーズをして、「やったー!」と心の中で叫びます。
健康的な食事をとり、散歩をしたり、筋トレしたり、アニメ見たり、映画見たり、仕事考えたり。
とにかく、暇な時間をなるべくつくらないように
落ち込みそうなものをみるのを避け、
本当にやばくなったらもふくちゃんに電話したり。
眠れない日はお薬で無理やりにでも寝る。
睡眠不足が一番キツいとぼくは感じてます。
こんな風に話すと、
なんだ、簡単じゃん。
って思う人も多いと思いますし
そんなんでよくなるの?
って思う人もたくさんかと思いますが、
これ、うつ病の人には全く簡単じゃないです。
そして、がんばって続けていると本当に少しずつ
落ち込む時間が減ってます。
これは必ずしも元気になる!てわけではなく、ぼくがいま試してみてる方法の一つなだけなので、参考適度に。。
(体も徐々に引き締まってきます。)
ちなみに、毎日こんな感じで過ごせているわけでなく、
ただの理想の一日です。できる日もあれば
予定もなく落ち込みすぎて、ずっと動けなくなる日もあります。
やる気がなくなる、の度合いがかなり違うかもしれません。
本当に"生きる気力がなくなる"に近いです。
ただ、それは脳の病気であり、
自分自身のせいではないんです。
うつ病に限らず、理解のしにくい病気や気質について、たくさんの人が知るきっかけになればいいなと思ってこの記事は書いてますし、悩んでる方が少しでも気持ちが軽くなるようなことを発信できたらいいなと思ってます。
さて!
メ〜テレドラマ
『ヴィレヴァン!』