今週の金曜日にロフトプラスワンで『謝罪オペラ』の公演があるのですが、これ見逃しちゃうしずラーはもったいない…って思えるくらいしずラーが水野しずに求めているエッセンス的な要素が濃厚な仕上がりになっているのでオススメポイントを説明する事にしました。本人がそんな事を説明するのは倒錯している気もするけど練習してて「うわーしずラーが求めてるのまさにこれでは」というのが見えた感じがあったので頑張って説明します。ただ自分はどうにも説明っていうのが苦手なので上手く説明にならない可能性もけっこうあるのですがそれは本当にしょうがないので勘弁してください。
ブログの読者の人は普段のコラム的な感じと違うのでその辺りを勘弁してください。
それ以外の人は特に勘弁しなくて大丈夫なのですが、せっかくなので今本筋とは関係ない文章を読まされているという点を勘弁してください。

ちなみに「しずラー」っていうのは水野しずのファンのことです。各々が自称する感じのシステムです。
特徴としては しず「ラー」 っていう総称っぽい呼び方の割に総称感がなく各々が孤立無援の状態から「水野しず」という唯一の接点をもとに紐づけられ物理学的に宇宙に存在している四つの力「重力、電磁気力、強い力、よわい力」のうちの「よわい力」でのみで拙く心細くやわらかく集まっているという切なくてうつくしい感じのあつまりです。(私はそれを宇宙的にうつくしいと思っています)


オススメポイント①

「水野しず脚本、演出でやりたい事やりすぎ問題」

内容はネタバレになっちゃうから詳しく説明できないけど最後まで心の準備が終わらない続けるアトラクション要素が強いので結構見る側が試される感じになると思います。(私のパフォーマンスは毎回そんなふうですが、演者が多い分力場っていうか逃れられなさみたいなものが歯止めが効かなくなっている感じである)
一応文字に起こした脚本に沿って展開されていくんだけど、なぜか決まったストーリーなのに予定調和要素が一切ないので練習をしている段階ですでになんと言ったらいいのでしょうか、人間じゃない生き物の感情を追体験しているような神秘体験をしました。極めてわかりにくい上にスピリチュアル要素まで混入してしまった気配があるので一応簡単なあらすじを記載します。

『謝罪オペラ』テーマ:原罪とラグジュアリー・シリアスとポップ

没落貴族の少年は城に幽閉され毎晩悪夢にうなされていた。城にいるのは少年と母、執事の3人だけ。
悪夢にうなされる少年は母に助けを求めるが、母の心はすでにこの世にはない。
少年は執事とともに城を抜け出し、狂乱に明け暮れる。

一方そのころ、スラム街の乞食が「美」に目覚めた。
少年はアフロディテに出会い、ファッション界でのし上がる。

すいません、なるべくあらすじっぽくまとめようとしたんですけどこれくらいの情報量が限界でした。
全然違うと思いますがあとは舞台を見てください。


ポイント②

「二度とやらない問題」

ポイント②は今回に限ったことではなく、カリスマサイドは同じ公演を二度とやりません。
やりたくてもできないのです。そういう人しかいません。

「カリスマサイド」って集団に見えるかもしれませんが、集団というよりは個が舞台上で同じ時間軸を生きる集まりという感じなので連日練習していても団体っぽくはならないです。
(他人を侵食して融合しようとする人がいないので行動パターンとかが楽屋でもずっとバラバラのままでわりとレアな現象だなーと思う)


ポイント③

「キラーチューン使いすぎ問題」

一曲でも悶絶するレベルの脳しびれ曲を大量投入しているのでコカインの入ったコカコーラみたいになっています。


ポイント④

「オリジナル曲カッコイイ問題」

先日の阿佐ヶ谷ロフトのイベントにゲストで出てもらって弾き語りをしてくれたなかのーまるちゃんが、私が作った詩に曲を載せてくれました。劇中で弾き語りします。今まだ手元にあるのが仮歌なんですけどよすぎて50回くらい聴いてる。
私があまり作詞っていうことを念頭に置かずに詩を作ったんですけどイメージしたのとは全然違う回路で届くようにしてくれて、自分が作った言葉が他の人の解釈で違う伝わり方をするように響いているのが異常に気持ちよかったです。



ポイント⑤

「エンターテイメントバーレスクタイムでインディアがホストクラブをやるとか言ってる問題」

※当日どうなるかわかりません


ポイント⑥

「第二部のトークショーの切り口多すぎ問題」

※押す可能性がけっこうあるのでバーレスクタイム中に物販済ませるの推奨


そんなかんじですか?

詳細は以下のURLを見てください。今日は疲れたので休みます。

http://www.loft-prj.co.jp/schedule/plusone/66616




※もしよかったらコメント欄でカリスマサイドのイメージを教えてください
(マーケティングできるタイプの人間がいなさすぎ問題)