人生において一貫しているのが「よりわからない方へ」くらいしかないので(他に一貫していることを見つけた人は教えてください)感覚が鋭敏になってくると不安定でやばい気がするけどここまでがやばくなくてここからはやばいみたいな境界線がそもそもないからどんどんむき出しになっていくだけだった。心と世の中の距離がなくなるので事故が多発しているけど慣れた?慣れたっていうかどうしようもないからそれを見ている。なんで感覚が必要以上に鋭敏になっていくのか原因がわかんないなあ ほんとはわかってたりして わかんない
しぶや しぶやに行くと大概大変なことになる。今日は打ち合わせの後、センター街(現正式名称はバスケットボールストリートっていうらしい)の真ん中らへんにあるミヤマコーヒー(渋谷には多くのミヤマコーヒーがある。オススメはPARCOの裏にあるミヤマ。ここは空間の構造が不思議だし大体ガラガラで信仰心のない教会みたいな奇妙な雰囲気)で雑誌や本を読んだり絵を描いたりしてた。ミヤマのいいところは差し障りのない空間としての過不足がなさすぎるので読書なんかする時かなり集中できること。楽しい。本一冊読んでふっと目線を上げたらすぐ隣の席に20代前半のかわいい女の子と28歳くらいの男の子が座ってて男の子が女の子にアドバイスっていうか人生の教訓みたいな話をしてたんだけど顔を上げた瞬間に含まれている嘘とかいい加減な言葉の割合とかがかなり正確に読み取れたのでむかついて(女の子がかわいいからむかついたんだと思う)いい加減の割合に対して過不足ないだけの気配を神経の先から伸ばしてってつついた。これはいつもできることじゃなくて、舞台上で集中している時とか視線が集中してる時とかにやるやつなんだけど、感覚が鋭敏になっているから日常なのになんなくできた。アイドルのいいところは生活がロボットアニメみたいに日常パートと戦闘パートに分かれているところなのに、これじゃあどこまでが戦闘パートかわかんないや、って一瞬思ったけど戦闘パートが前触れなく降りかかってくる感じは現代的だと考えることもできるな、と思い直した。男の子は明らかにつつかれて影響を受けたのにスルーして、そんなことをするから一言発するごとに虚偽の割合が変化してすっごい変な人になってたけど、目の前にいる20代前半の女の子を丸め込むくらいの手練はあるみたいで変な話を続行してたのでなんかバカバカしいな。私はなかったことにされ続けてばかりでそのせいでアイドルをやらずにいられなくて難儀だなあ。家に帰って純ちゃん(ミスiD2014グランプリの蒼波純ちゃん14歳)がでてるウェブドラマを見た。私はこのドラマの作中イラストを描いたんだよね低俗だって言われて見向きもされなかったり貶されたり、ちょっとくらいそういうことがあるだけでどうして大げさに心を苦しめてしまうんだろう私は自分が自分の絵を生かしてあげないと私の絵は生きることができなくて私は生きることができないのにどうしてそうなるんだろうよわいつよいよわい