月別アーカイブ / 2015年12月
今日から帰省!
みなさん、こんにちは


三宅あみ です


今日から実家に帰省してきます。
久しぶりに新幹線の長旅!
指定席は諦めていたのですが
自由席の行列もすごいですね(>_<)
乗る前から戦意喪失してしまいそうなほど…
帰省してしまったら
ゆっくり書けないと思うので
今日は今月観てきたオペラと
劇団四季のお話を。
クリスマス前だったのですが
この時期ってなんだか
観劇の機会が多い気がします。
クリスマス、お正月と続く
ハレの期間に向けて。
上演数も増えるのでしょうし、
みんな行きたくなるのでしょうね!
内容もワクワク感を増すようなものですし。
オペラは新国立劇場での
『ファルスタッフ』
悲劇で名声を極めたヴェルディが
人生の最後に手がけた喜劇!
ファルスタッフが歌う
「この世は全て冗談」という言葉は
ヴェルディが人生の終わりに行きついた
真理だったのかもしれませんね。
舞台の上はまるで絵画のようで
美術、衣装ともに美しい中世の世界に
引き込まれていきました。
オペラの鑑賞眼は持っていないので
詳しい感想が言えないのですが(>_<)
喜劇って独特ですよね。
面白いというのとはまた少し違う
可笑しい滑稽という感覚。
しかも、
滑稽なものを見せて
観客に笑ってもらう
というよりは
滑稽だと作者が自嘲しているものを
観客に見せている
という複雑な構造だと思うんです。
日本にはあるかなぁその感覚。
ともかく…とてもよかったです(❁´◡`❁)笑
劇団四季は
『リトルマーメイド』
みなさんは劇団四季
観に行かれたことあります?
どうでした?
私、ライオンキングの時も今回も
なんだかあまり
グッとこなかったんです(>_<)
今回は重要な脇役さんたちは
上手いように感じたんですが、
主役のアリエルの台詞が…(^_^;)
歌や表情による表現はいいんですけど
台詞にすごく違和感を感じて。
敢えての演出なのかとも思ったんですが
どうやら外国の女優さんで
言葉の問題があったようですね。
そういうところってどう捉えるべきか
難しいですよね~。
背景情報抜きに公演として捉えれば
質は決して高くないと評価されます。
個性と捉えられる範囲なら問題ないけれど
違和感が下手さに見えてしまうと
それはキャスティングとしてどうなのか
と思ってしまいますよね。
確かに歌と表現力はあるのだけど。
途中から声が出なくなってしまう設定の
アリエルだから良しとしたのかな?
歌にダンスに芝居にとたくさんあるから
全てを完璧にキャスティングするのは
やはり難しいところなのかなぁ?
そんなことを考えていたら
新幹線は名古屋を過ぎました!
まだまだ先は長いので
少し本でも読みます(❁´◡`❁)
ご当地自慢の番組に出演します!
みなさん、こんにちは


三宅あみ です


今日は年内最後のお仕事!
…ん?お仕事というかボランティア?
取材する側ではなくて、される側です。
業界人ではなく、県民としての出演!
都道府県の魅力を伝える番組に
"山口県の魅力をアピールする人"
として出演してきたんです(❁´◡`❁)
いつもと立場が違うので
なんだか不思議な感覚。
しかもカメラマンさん音声さんは偶然!
『夢子さん』や『良好生活研究所』で
お世話になっている方だったのです。
あちらも アラ!?と思ったとか 笑
私もすごく変な感じ 笑
なので若干の照れもありましたが…
ここは張り切って!
山口の良さをたくさん
お話ししてきましたよ٩(ˊᗜˋ*)و
方言のお話しから、食べ物の話し。
県民性を語ったかと思えば
歌もうたいました(๑•̀ㅂ•́)و✧
知らなかった情報はお互いが教えあって
出身者の私も勉強になる撮影でした!
撮影の会場となったのはこちら!
【 別邸 福の花 】
様々な郷土料理が食べられる
県民オススメのお店です。