
今日はお仕事の関係で
久しぶりにこちら方面に来たので
見ておかないと気がすまないよね
と

この石垣を眺めてきました

さて、ここは江戸時代に
何があった場所でしょう

正解は…
高輪の大木戸

品川宿の辺りですからね

御触れが掲げられる
高札場でもありました

今は大通り沿いにビルが並び
車がびゅんびゅん走っていますが、
江戸の人が行き交う頃だと
大木戸はそれは大きく
見えたんでしょうね

もう少しでお江戸だ
とはやる気持ちで歩いたり
ちょっと離れた岡場所で遊んじゃお
と浮き足立っていたりしたんだろうなぁ

今日は泉岳寺に寄るのは諦めましたが
この石垣を眺めながら
こんな想像をするのが
楽しくてしょうがない

そういえば

これも早く行かなきゃ
終わっちゃうんだった

たばこと塩の博物館で開催中の
「江戸の判じ絵 ~再び これを判じてごろうじろ~」
判じ絵っていうのは…
絵で表わした駄洒落ですね

うわ~もう絶対行きたい

あみゅうはね町人文化が大好きなんですよ

それも洒落っ気たっぷりなものや
洒落を愛した江戸っ子が

それって「見立て」につながるわけで
日本文化のカギなわけです

ってこれ!タイトルに再びってある…
てことは第一弾があったんですよね

くぅっ
見逃してた私のばかばかばかっ


調べてみると次回の催しも気になる

「たくみのたくらみ ~きせる・たばこ盆・たばこ入れにみる職人の手技~」
なにそれ



もう絶対行く

タイトルからしてやりますねぇ
このたばこと塩の博物館



