月別アーカイブ / 2012年06月

 

 

前からすごーく気になっていた本を

手に入れました~

いぇ~ぃ

 

 

この前読んでいた

『ビブリア古書堂の事件手帖』は

古本屋さんの美人店主が

本にまつわる謎を解く

というような内容の

軽く読んで楽しいものでしたが

 

今回の二冊は

深いところを探る本です

 

 

『異界を旅する能 ~ワキという存在~』安田登

『白川静 ~漢字の世界観~』松岡正剛

 

 

すっごく得るものの多かった

『倍音』と合わせて

気になっていたものです

これを手にして

いぇ~ぃと喜ぶ自分も

どうかと思いますが

面白い予感がビシビシしている

 

 

 

安田登さんは能楽師。

シテが彼岸の者ならば

ワキは此岸にいながらにして

彼岸を垣間見る。

その境界に立つワキの視点で

ナニカを書いてくれているはずです

 

白川静さんは漢字学者。

漢字の成り立ちを研究し

新たな体系、原理を発見した方。

「漢字には文字が生まれる以前の悠遠なことばの時代の記憶がある」

と言っているところが面白い

その白川静の世界への

入門書的な本なのでかなり期待

 

 

 

どれも松岡正剛さんから派生して

興味をもったわけですが、

先日たまたま同席した

国会議員で高校の大先輩も、

他でお会いした

大きな会社の経営者の方たちも

様々な席で松岡正剛の名前を

話題に出すんですよね

 

今、これからの日本のこと

を考えるうえでも

結構重要なカギになるようです

 

 

そういうあみゅうは

完全に趣味で読んでるけどね

どんなことが書いてあるかなぁ

 

 



 

 

どう?どう

 

去年の問題を改善するため

支柱の立て方を考えていましたが

こんな風になりました

 

 

ん~安定している

そして本数も多い

 

 

今年はプランターをひとつにしたので

そのぶん支柱が余ってる

それに折れ曲がるタイプだから

いけるんじゃないかと思って

あててみたらぴったり収まった

 

お料理と一緒で

ちょっとの工夫でうまくいくと

すんごく気持ちいいですね

 

支柱に覆われてるぶん

ごちゃごちゃはしそうだけど

朝顔は行灯立てするくらいだから

成長に問題はないよね

 

 

 

みなさんのところの朝顔さんも

元気に育っているようで

とっても嬉しいです

 

本葉が出てあともう少ししたら

摘芯ですね

育ったものを切ってしまうのは

ちょっと心が痛いけど、

立派な子に育つように

しつけをするようなものかな

 

 

そんな風に立派に誇らしく

咲いてくれた子たちの姿を見たいので

もしよかったら写真を送ってください

 

どうしようか考えていたんだけど

これがあることに気づきました

何かの時のために

そのままにしてたんだ

いかしておいてよかった

 

【種ちょうだいアドレス】

 

朝顔に関することだけの

受付けになりますが

朝顔自慢には存分にお使いください

もしかしたらこのブログでも

紹介させていただくかもしれません

 

 

ということで

宛て先はこちらです

名前をあらためまして

 

【朝顔自慢アドレス】


 

 



 

 

みなさーん

おはようございます

 

 

お天気のいい日が続いているので

朝顔さんは本葉を出してくれました

 

こんなに元気に

ピョン

今は飼い主?に似て

曲がることを知りません

 

まぁこの後は遺伝子に刻まれたがまま

くるくるとマキマキして

くれるんでしょうが

 

 

本葉も出たことだし

そろそろ

支柱をたてますかねぇ

 

今年は秘策があるのです

つる同士の絡まり防止と

プランター安定化の秘策

 

といっても

たいしたことじゃないんだけどね

 

実は去年、支柱の本数が足りず

つる同士の絡まりがひどいうえに

バランスが悪くてプランターが

自立できてなかったんです

 

それをちょっと

工夫してみようと思います

 

うまくいくかなぁ

 

 



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