月別アーカイブ / 2011年10月

 

 

この前のお休みにあみゅうは

 

大好きな秘湯に行ってきました

 

 

最近忙しくしてる友達と話してたら

 

温泉行きたいねぇ が

 

レンタカー借りて秘湯行っちゃう

 

ってところまで盛り上がっちゃって

 

せっかくだから温泉好きの子も誘おうよ

 

と秘湯ツアー計画が

 

密かに持ち上がっていたのです

 

 

 

近場で秘湯で泉質がよくて…

 

立ち寄りができて混浴じゃなくて…

 

汚なすぎると困るけど結構古いところ…

 

色々こだわって見つけたのがこの温泉

 

 

奈良田温泉「白根館」

 

天候気候によって色を変える七不思議の湯

 

ってところも気になるし

 

 

 

寝不足をおしてまで早起きして

 

意気揚々と出発したあみゅうたち

 

 

…しかし結構山奥だぞ

 

 

道はどんどん険しくなり

 

落石注意!の看板に

 

道路陥没のため一部工事中!を報せるナビ

 

さっきまでゆったりと流れていた川には

 

ゴロゴロと巨大な岩。

 

 

さらに奥へ進むと

 

ホントに反対車線が陥没してる

 

その工事のため道幅はギリギリだし

 

すんごい変な形になってるの

 

トロッコが走るアトラクションみたいだったよ

 

 

免許を持ってないあみゅうは

 

こんな道任せちゃってごめん

 

と二人を応援するしかなく…

 

色づき始めた木々とゴロゴロ岩の迫力を

 

堪能しておりました

 

(ナビと雑用としては結構役立ったんだよ)

 

 

 

そんなこんなでたどり着いた秘湯

 

「日本秘湯を守る会」の提灯に

 

熊や鹿の剥製が

 

さらに心を惹き付けます

 

秘湯だ秘湯

 

 

 

さて…

 

お風呂はどうかなぁ

 

 

他に誰もいないから写真撮っちゃった

 







 

 

見てみて

 

この氷

 

普通の氷とちょっと違うと思わない

 

 

そう。

 

ただの氷じゃないんです

 

 

 

これは…

 

なんとなんと

 

南極の氷なのです

 

 

すごーい

 

もちろん初めて見たよ~

 

 

氷の中に小さな気泡がたくさん入っていて

 

こうして白く見えるんだね

 

だからなのか

 

アイスピックを軽く刺しただけで

 

パキっときれいに割れるんだって

 

 

 

この氷で

 

30年ものの響をいただきました

 

 

ちびちび舐める程度でしか

 

あみゅうはいただけないんだけど

 

それでもすごーくおいしかったぁ

 

 

ウィスキーを注ぐと氷がピチピチ溶け出して

 

この細かな気泡が

 

ウィスキーに溶け込むんです

 

 

30年ものの響も

 

氷と気泡の効果も

 

特別だよっていう気分もあって

 

より特別においしいんだろうね

 

 

 

とっても貴重な体験ができました

 

 





 

 

みなさん

 

コメントありがとうございますね

 

みなさんが楽しんでくれているようで

 

うれしい気持ちでいっぱいです

 

 

みんなあみゅうのこと

 

忘れちゃってないかな

 

なんて思うこともあるので

 

よかったぁよかったぁ

 

 

 

そこでね、

 

いつものお礼といってはなんだけど…

 

もし欲しい方がいらっしゃるようなら

 

あみゅうが可愛がってきた朝顔さんの種を

 

お裾分けしようかと思うの

 

 

6粒の種から大きくなった朝顔さんは

 

こんなにたくさんチビちゃんを

 

残してくれたんだ

 

 

こんなにたくさん

 

採れるとは思ってなかったから

 

身近な人にと最初は考えていたんだけど、

 

チビちゃんが増えてくれたから

 

みんなにもあげられそうだよ

 

 

 

もともとは

 

このお花が笑顔の素になるように、

 

この種でその気持ちを忘れずにいられるように

 

という願いを込めたもの。

 

震災で傷ついたり元気をなくしてしまった

 

全国の人を思って植えた朝顔だから

 

たくさんの人にもらっていただけるほうが

 

いいと思うんだ

 

 

 

もうこれが最後のお花かな

 

と思っていたのにまた咲いて…

 

何度もそう思ったのに

 

今日もまだ咲いてくれてるんだよ~

 

感動しちゃうよ

 

 

その感動と笑顔、生き物のパワーを

 

ご希望の方にはお届けします

 

 

 

そうは言っても

 

数に限りがないわけではないし

 

お届けする方法も

 

ちょっとまだ考え中ですが

 

 

どうかなこの案

 

 

 





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