三田紀房による巨大軍艦エンターテインメント、ついに始動!!!
11月21日、週刊ヤングマガジン第52号より公開された三田紀房の新連載の魅力をほんのちょっとだけご紹介!!
本誌で第1話を読む前に、知れば本編がより楽しめる情報をお届けします!
(公式サイトで1話がまるごと読めるスペシャルページを公開中!
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『アルキメデスの大戦』をご紹介!
第二次世界大戦の日本海軍を描いた今作!まずはじめにあらすじをご紹介!
『アルキメデスの大戦』とは・・・
歴史の影で
生涯をかけて日本のために奮闘した
1人の数学の天才がいた!!
さかのぼる事、1933年。
前年に満州国樹立を宣言した日本と
中国大陸を狙う欧米列強の対立は
激化の一途を辿っていた。
世界が不穏な空気に包まれていく中、
日本の運命を左右することになる
重大な会議――新型戦艦建造計画会議――が
いま海軍省の会議室で始まろうとしていた。
それは次世代の海の戦いを見据える〝航空主兵主義″派と
日本海軍の伝統を尊重する〝大艦巨砲主義″派の
権力闘争の始まりでもあった‥‥。
「大艦巨砲主義」と「航空主兵主義」
知れば本編がより楽しくなる基礎知識!「大艦巨砲主義」と「航空主兵主義」についてご紹介です!
●「大艦巨砲主義」とは・・・
第二次世界大戦時まで主流となっていた思想。巨大な砲塔を持ち、かつ堅牢な装甲を有する「戦艦」こそが、海上戦力の中心であり、戦争を牽引する存在であると謳う
●「航空主兵主義」とは・・・
20世紀、戦争時の航空機の活躍によって登場した思想。巨大な戦艦を並べて戦争するのではなく、これからの時代は航空機による戦争がメインとなり、戦局を大きく左右するものになるということを説いた。
登場人物紹介!

櫂直(かいただし)
主人公
帝大の学生であり、数学の天才と称される。
☆今回ご紹介できるのはココまで!
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